土曜日出勤で寒い中外回りしてそのまま22:30解散までいたら、見事に風邪。寒い中自転車移動がまずかった。
電車での移動中は、SPECの最終回の謎解き論争「俺はこう解釈する」を2chでずっと見てた。
俺は、あれを最終回と思ってないからああいう説明不足な終わり方でもいいんじゃないかなと、エヴァのTV版と同じように思った。
一応、2chのドラマ板で論議されてて、なかなかうまく説明してたのがあったのでコピペ。
「ラストの解釈 (改)
・地居が見ている前で陽太(ニノマエ)は時間を止めて、心電図の装置を自分の体から外して死んだふりをした。
それを見た地居はニノマエが死んだと勘違いした。
・野々村課長が見たニノマエの死体は別人。気づいて驚いた。
(傷を負う前のニノマエの素顔を知っている人間は数少ない。野々村はその一人。ほとんどの人はニノマエの素顔を知らない。)
(目の前で起き上がったってのは不自然。ニノマエはには脈を止めるような芸当はできないし、
逃げるにしても死体のふりする必要もない。公安と和解して、公安がニセニノマエの死体を用意したと考えるのが自然)
・ニノマエは死んだことにして、陽太は公安の手で各国の組織から守られることになった。
(エピローグでの津田の「状況終了、これより帰還する」の台詞がある)
・地居を殺したのは記憶を戻した陽太。「ニノマエじゃない」とは記憶を戻した陽太だってこと。
ニノマエはあくまで地居が創りだした架空の記憶。陽太の記憶が戻ればニノマエは消える。(エンディングでニノマエの名前が赤と黒に点滅したのはそのためか。赤は死亡したキャラ)
・地居を殺したあと、当麻の時間を止めて姉弟は再開。 しばし会話をかわしたのだろう。
そして、弟と別れて元の時間に戻った当麻は、少し立ち位置が変わっていた。そして、満足そうな表情。
・陽太は、協力者である新しい津田の時間をとめて、ともに本部に撤収。
・ちなみに地居が用意してた何人ものSPEC持ちを一瞬で処理したのも陽太(殺してはいないと思う)。
そんな芸当ができるのは、時を止める(実際は時間の流れを操る超高速移動)最強のSPEC持ちの陽太以外無理。」

イラストレーター兼漫画描き・花小金井正幸さんのSPECイラスト、うまいなあ。
(引用元:
http://twitpic.com/3fgqb4)
<追加2012/04/02>
2012/04/01.放送の『SPEC〜翔〜』で、TVシリーズの最終話から1年後を描かれていて、当麻のspecとともに上記の謎が解かれている。4/7からは『劇場版 SPEC〜天〜』が公開される。
強風日記2(2012/04/03)、『SPEC〜翔〜』
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-309.html〜〜〜〜
関連記事:『らみぱすらみぱするるるるるー』
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