2012年05月06日

【新ブログ更新】龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋の変、野根山二十三士殉節」

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龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋の変、野根山二十三士殉節」
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↑龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」の続きの記事
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関連記事:【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】
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龍馬伝8話感想「香川弥太郎」&『猛き黄金の国』
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『龍馬伝9,10話感想&名前に動物の漢字』
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『龍馬伝』主要キャストの扱われ方
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龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」
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龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
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『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
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龍馬伝21回感想「泰造の近藤勇」
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龍馬伝23-24回感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」
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龍馬伝20-27回感想「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
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龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
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龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇3」
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龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
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龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木崇高の後藤象二郎」
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龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
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『龍馬伝』主演は福山
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龍馬役&『竜馬におまかせ!』
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『大河ドラマの釣り&龍馬伝&お龍写真』
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『江口龍馬(新撰組!より)』
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『土佐弁「指詰めた」「ひやい」「ちゃがまる」』
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『幕末の人間ドラマベスト5』
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『印象に残った台詞・幕末編1』
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『司馬遼太郎の高知関連作品一覧』
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【写真シリーズ】高知・桂浜
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『龍馬伝ジェット(とりさん画像追加)』
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2010年10月14日

龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」(ver.1.01)

龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇3」
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龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木の後藤象二郎」の続き。
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    龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」

 この回は素直に良かった。龍馬伝の中でも必ずトップ5に入る出来だろう。
冒頭の海援隊の旗揚げや後藤と長崎奉行所のシーン、筧利夫の三吉慎蔵の再登場、弥太郎の「心配ご無用!」の竹中秀吉のパロディとかいろいろあるが、やはり今回の主役はタイトル通り伊勢谷友介の高杉晋作だ。

 同じ大河ドラマの『新撰組!』(2004年)では、高杉晋作は姿も出ないで京都で
「いよおっ!征夷大将軍!」
と将軍をからかう野次を言って、香取慎吾の近藤勇に「きつね目の男」と言われて追いかけられるだけで、
幕末〜明治初期の薩摩藩が主役の大河ドラマ『翔ぶが如く』(1990年)では、高杉はナレーションだけの説明で配役すらなく、登場もしなかったが、『龍馬伝』では違った。こんなに格好いい高杉は初めてだ。幕末のドラマ史上最高の高杉と言っていい
 ちなみに『竜馬におまかせ!』(1996年、日テレ)では、寺脇康文演じる高杉はエリート意識丸出しのキャラで
「俺に(直接)話しかけるな」
という、とんでもない勘違いアホキャラだったw東京出身の脚本家の三谷幸喜が書くとこうなる。三谷は『新撰組!』といい、幕末物を書くのは向いてないと思う。

 吉田松陰の刑死、池田屋の変、蛤御門の変(禁門の変)、英・米・仏・蘭の四ヶ国連合艦隊との下関戦争、朝敵の汚名と第一次長州征討、と敗戦に敗戦を重ね、ボロボロになった長州。 
 多くの人材を失い、桂小五郎も行方不明の中、高杉は一人功山寺で決起し、幕府に屈服した俗論党との藩内クーデター戦を起こし、俗論党を倒して長州を倒幕に統一した。
e0034633_18452541.jpg
功山寺で決起する高杉晋作

 そして、桂を呼び戻し、町医者出身で身分の低い大村益次郎の登用など生き残っている人材をかき集め、長州は再び反幕府ののろしを上げる。その後、龍馬たち亀山社中の仲介で武器・軍艦を購入し、薩長同盟を経て、第二次長州征討(四境戦争)では亀山社中や全国の脱藩志士の力を借りて幕府軍を押し返し、ついに小倉城を攻略した。

 だが、病を押して対幕府戦を指揮した高杉は倒れ、第二次長州征討後は療養生活に入る。短い療養生活の末、当時は不治の病だった結核で維新を見ることなく天に昇った。享年29歳。
takasugi2.JPG
功山寺挙兵の高杉晋作像

 長州が薩摩や土佐と完全に違うのは、幕末に当初から尊王の旗を振り続けたことだが、高杉がいなかったら、第二次長州征討の前に俗論党が牛耳ったまま幕府に完全に屈服し、尊王の旗を降ろしていたのは間違いないだろう。
 
 確かに、三谷幸喜が書くように史実の高杉にはエリート武士としての意識はあっただろうし、奇兵隊や諸隊にも身分の問題はあっただろうが、結果として高杉の作った奇兵隊と病を押して戦った高杉がいたから幕府軍に勝利し、奇兵隊や諸隊の存在により長州は他藩に先駆けて四民平等、身分制度撤廃の意識をいち早く持ったと言える。

 司馬遼太郎は、馬関の戦い(小倉口の上陸作戦、小倉城攻略)について、『竜馬がゆく』で
「奇兵隊が勝っちょるんじゃない。百姓が武士に勝っちょるんじゃ」
という台詞を竜馬に言わせている。

 『龍馬伝』の伊勢谷晋作に話を戻す。
「今日はええ日じゃ」の海岸のシーンは実によかった。映像的にも台詞的に劇中の桜の頃のような暖かさが伝わってきた。
 台詞の福山龍馬の「奇兵隊には身分の差らぁなかったがじゃ」の台詞は、どっちかというと身分の差がなかったのは龍馬の亀山社中(海援隊)のほうだろうけど、
「侍も商人も百姓も一緒になって、自分の国を守ろうとしちょった。これこそが、新しい日本の形じゃと確信したがぜよ」
 この台詞は、土佐の郷士(下士)という、侍だけど上士から厳しく差別されていた身分にいた龍馬の気持ちがすごく表されている。
(坂本本家は元は豪商で、郷士の株を買って侍になった。逆に弥太郎は父親が郷士の株を売ってしまって、地下浪人からスタートした)

 一方、伊勢谷晋作
「僕の出番はもう終わりです。あとは酒を飲んで三味線を弾いて、面白おかしく暮らしたい。あの世でね・・高杉晋作はそういう男です」
「・・そうかえ」
高杉と龍馬は海を見つめる。
「今日はええ日じゃ」
「まっことッ・・えい日じゃ」(まっことは土佐弁で「本当に」の意)
といって、二人で笑い合ってキラキラ光る海を見るシーンは抜群に良くて、二人とももう会えないとわかっているのに明るく笑う。

 それが最後に海で一人ぼっちの高杉に泣かせるシーンにつながって、高杉はきれいごとじゃなくて、本当は生きていたかったんだろうという長州出身の脚本家の思い入れがいっぱいの最高のシーンだった。久々にちょっと泣きそうだった。
 奇兵隊だった農民との花見のシーンも高杉の台詞はないのに、演技で十分すぎるほど高杉の気持ちが伝わってくる。

 有名な高杉の辞世の句
「面白く 無き世の中を 面白く」
をあえて使わずに、脚本家の高杉晋作はこういう男だという高杉晋作像が出てて本当によかった。
 逆にやればできるのに、薩摩のあたりは手を抜いたか、薩摩がほんとに嫌いなんだろうなあって思うぐらいだったw
 ハズレの回もあった龍馬伝で後半の一番あたり役だった高杉晋作。
最後は、念願の船を得て出航する海援隊(画面フィルターはブルー)と、一人ぼっちになって海岸で泣く伊勢谷晋作(画面フィルターはレッド)の対比がうまい。この場面の三味線をからめた音楽もいいし、伊勢谷のよだれも波に抗う力もない演技もリアルだ。
龍馬「どんな時でも前に向かわにゃいかんがやき。
   高杉さん・・ありがとうございました」
晋作「坂本さん、頼みましたよ」
isetani-sinsaku.jpg
ありがとう、伊勢谷晋作。

 ちなみにこの回の演出は大友啓史で、大友は
第29回「新天地、長崎」
第33回「亀山社中の大仕事」
第36回「寺田屋騒動」
第39回「馬関の奇跡」
第41回「さらば高杉晋作」
を担当している。当たりの回はほとんど大友演出だった。
 なるほど、演出によって出来はやっぱり大きく影響するんだな。てことは、次回は微妙なのか?
中岡慎太郎の陸援隊は次回の感想に。

龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」につづく
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【大河ドラマ】『花燃ゆ』、伊勢谷友介の高杉晋作と吉田松陰
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奇兵隊・諸隊の資料の参照:http://freett.com/sukechika/ishin/sonnoh/set05-2b.html
参照Wiki「龍馬伝」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E9%A6%AC%E4%BC%9D

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関連記事:【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】
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『龍馬伝』主演は福山
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・Mさん話「演出の役割1」
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・Mさん話「演出の役割2」
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・Mさん話「演出の役割3−1」
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・Mさん話「演出の役割3−2」
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・Mさん話「演出の役割3−3」
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【目次】歴史&高知カテゴリー【龍馬関連記事】
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2010年10月10日

龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木崇高の後藤象二郎」ver.2.2

龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」の続き。
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   龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木崇高の後藤象二郎」

第38回 「霧島の誓い」(演出:渡辺一貴)
第39回 「馬関の奇跡」(演出:大友啓史)
第40回 「清風亭の対決」(演出:松園武大)
の感想。

 第38回 「霧島の誓い」は明らかにいまいちで△。
脚本家が薩摩を嫌いのせいか、せっかくの霧島へのハネムーンもただ龍馬が熱い男になって決意しただけで、鹿児島っぽさが全然なかった。長崎はあれだけ地元へサービスしてるのになあ。
 スケジュールがきつかったんだろうけど、天候が変わりやすい霧島山はともかく、桜島まで曇ってては本当に桜島なのかもわからないし、霧島の背景なんか霧ばっかだ。
 霧島登山の小ネタのカステラのお弁当も出ず、史実の龍馬の乙女姉やんへの手紙にある楽しさが全然なかった。
 ちなみに、霧島神宮には龍馬とお龍の新婚旅行の等身大パネルがある。旅行で夜中に霧島神宮へ到着して、
「誰かいる?」
と驚いたが、実はこのパネルだったw
kirisima-ryoma.jpg
霧島神宮にある龍馬とお龍のパネル
霧島は星がすごくきれいなところで、大学時代に行った時は5分間に二つも流れ星が見えた。

 第35回「薩長同盟ぜよ」も同じ演出家がやってるけど、この演出家の回は合わない。
唯一、後に海軍の軍人になる吉井幸蔵が子役で霧島への案内を務めたのは、史実かどうかは知らないけどよく引っ張ってきたなあと思った。
その幸蔵の子の歌人の吉井勇は、高知県香美市香北町に滞在したことがある。。
 あと、例によって意地悪な役回りの薩摩だけど、薩長同盟で兵を送らないってもめてたけど、すでに京都で大久保利通が長州征討の勅許が降りないように政治工作して時間稼ぎをしてたり、長州は大変だろうから武器売買仲介のお礼の米(五百俵)を受け取らないとか色々手は尽くしてくれてるんだけどなあ。一切触れてない。
 返された米は、長州も面子があるので受け取らないので、亀山社中がもらってそれで土佐藩に帰藩するまで食いつないだ。

 そもそも薩摩の「大義名分がないので出兵しない」ってだけで、他藩は出兵をしぶったり(佐賀藩はまともに兵を出さなかった)、出兵しても本気で戦闘に参加しなかったりと十分効果もあったんだけどなあ。
 ここでの大義名分は、長州は第一次長州征討では禁門の変で御所へ向かって砲撃したが、今回の長州に罪はないので、私闘であるため薩摩は出兵しないということを幕府に返答している。

 あと、この回で池 内蔵太(桐谷健太)が水難事故で退場。内蔵太の死とせっかく手に入れた船も失って亀山社中は苦しくなるんだけど、経済的な話はカットして内蔵太の死をお元が祈ってくれてすぐ長州征討へ。


 第39回「馬関の奇跡」
 バブルの時代に作られたドラマ『奇兵隊』と比べて予算が少ないが、まずまずの戦闘シーンができていた。
 馬関は下関の古い呼称。小倉口は長州に入る四つの口の一つで、第二次長州征討は長州側は四境戦争と呼ぶ。ほかの三つの口では、長州が幕府軍を追い返すか、膠着状態にまで持っていっているので、幕府艦隊がいる小倉口での戦いが決戦となった。高杉の奇兵隊が小倉城を落とすか、逆に幕府軍が下関に上陸するかで決着すると考えられた。

 オープニングは、四境の一つの大島口での高杉晋作による有名な軍艦による夜間奇襲戦法。幕府軍に奪われていた大島を奪還する。土佐脱藩の田中顕助は高杉とともに参戦している。
 小倉口の戦いでは、海戦は龍馬、上陸する奇兵隊の指揮は高杉で、伊勢谷の高杉は完全に座頭市ぽかったけど、カッコよかった。
 第二次長州征討の小倉口の戦いは、関門海峡の北九州側の門司港の上陸地点から小倉城までは10km以上ある。同じ北九州市だけど昔は別々の市だったぐらいので距離はそこそこある。
 かつ、奇兵隊は約1000人、当初小倉口の幕府側の戦力は約5万人なので、奇兵隊の上陸作戦は何回かに分けてヒット&ウェイを繰り返して陣地を抜いていった。『龍馬伝』のように高杉の一言で素通りできたわけではないw

 『龍馬伝』ではアホな役回りになっている肥後藩は、史実では小倉口の幕府側にあっては一番手ごわく、頑強な強さを示して赤坂・鳥越の戦いで奇兵隊の攻撃を何度か跳ね返している。なんでネジ曲げるかなあ。あれじゃ、水戸黄門だよw
 しかし、陣地構築用の木を調達のために木を切ったら、幕府の責任者が「他藩の木を切るな」とネタのような官僚的な抗議をしたため(司馬遼太郎の『竜馬がゆく』では「護林官のような」と表現している)、もともと外様の肥後藩はそれを機に持ち場を離れて熊本へ帰ってしまう。

 その後、幕府軍は軍艦数など圧倒的に海軍力では有利だったのに、戦闘で軍艦を失いたくなかったのか、当時日本では最強の軍艦・富士山丸(正式名称:富士山艦)を積極的に戦闘に使うことなく、大阪城で14代将軍徳川家茂が死去したのを機に、幕府軍の責任者の老中の小笠原長行はそれに乗って大阪に逃走。

 長州側の海軍力では、富士山丸の火力・防御力の前には敵ではなかったと言われるが、幕府軍総督の老中・小笠原長行(唐津藩主)は本質的に官僚的であり、戦闘指揮には向いてなかったため、海戦ではガチでのぶつかり合いにはならなかったのが幸いした。また、小笠原は戦闘指揮だけでなく、上記の熊本藩のいざこざなど諸藩の取りまとめにも失敗、熊本藩以外も撤退し始め、開戦当初5万の兵力だった小倉口の幕府軍も最後は小倉藩だけになる。
 小倉藩は譜代の大名で西国探題(九州の外様大名の監視)の役目を持っていた。石高は15万石。

 責任者の小笠原の逃走の後、小倉城は平野にある平城で守りにくいということで、小倉藩が自ら焼き払って(自焼)、香春(現・香春町)に撤退した。藩主は熊本城に退避。
 その後、小倉藩は香春撤退後も金辺峠に拠り高津尾を前線基地として、長州兵に遊撃戦を挑み一時は小倉城を奪還したが、その後は各地の戦闘で敗れ、高津尾の決戦で金辺峠へ敗走した後に停戦した。
keiheitai.jpg
長州の奇兵隊
参照:Wiki「長州征討」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B7%9E%E5%BE%81%E8%A8%8E
参照:Wiki「小倉藩」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%80%89%E8%97%A9

 ちなみに、幕府軍の海軍の指揮官には勝海舟と榎本武揚がいるが、勝は徳川慶喜に嫌われて江戸で蟄居中。榎本はオランダ留学中。
 この二人のうちどちらかが、海軍の指揮をしていたら奇兵隊の九州上陸、小倉城攻略は簡単にはいかなかったと思うが、勝が再三愚痴ってるように幕府の官僚機構はガッチガッチで融通が利かないので(一言で言うと腐ってる、また基本老中は譜代の殿様がやる)、榎本クラスでは身分が低くて意見は取り上げられなかっただろう。
 勝はこの後呼び戻されて、長州との和平交渉で宮島へ単独で来ているが、龍馬伝ではスルー。下手したら殺されるかもしれない役回りなので、慶喜は殺されても惜しくない勝を派遣したと言われている。
 この和平交渉のシーンは欲しかった。神戸海軍塾の弟子の龍馬たち亀山社中が対幕府戦に助っ人として参戦して活躍したわけで、驀臣の勝として複雑だろうけど、ちゃんと自分の教えた弟子たちが活躍したわけだからその想いを入れて欲しかった。

関連記事:こっさんめーる7「コロンブス、榎本武揚」
http://cost-off.seesaa.net/article/137982441.html
こっさんめーる9「小倉城」
http://cost-off.seesaa.net/article/138308830.html


 第40回 「清風亭の対決」
 龍馬以外で、一部から4部まで通して出ている数少ない人物の後藤象二郎(青木崇高)は、出世に合わせてキャラも大きくしてきてるのと、青木のほうが土佐弁全然うまいなあってとこ。同じ方言でしゃべってるとは思えないw福山龍馬の土佐弁じゃ別の国だよwでも、頑張って話そうとしているのはわかる。

 同じ高知城下育ちの二人で、かたや脱藩浪士隊の隊長と、土佐藩重役で対決するんだけど、史実ではこの時が初対面だったと可能性が高く、すでに薩長の間では名士になっている龍馬が「後藤様」って言い方は嫌だなあ。「後藤さん」でいいじゃん。対等で土佐藩の外郭団体になるんだから。
 史実では、亀山社中が経済的に追い詰めてられていたという事情が大きく、土佐藩は政治的薩長とのつながりを持ちたい(勝ち組に乗りたい)、貿易で儲けたい、海軍力を強化したいという利害関係の一致で帰藩ということになるんだけど、もう残りの話数が少ないのでいきなり大政奉還の話を持ちかけてる。
 まだその話を出すには明らかに機が熟してないけど、もう尺がないのでいきなりその場で、大政奉還OK!、シェイクハンドで上士と下士が手を握るってひでえなw
大政奉還って高度な政治提案をそんなに簡単に理解できないと思うけどなあ。
gotou.gif
龍馬伝ではヒールの後藤象二郎
史実では大雑把で大風呂敷で、維新後は広げた大風呂敷(スケールがでかい話)をうまくたためない、と評された。
 ただ、龍馬伝ほど腹黒な人物でなく、江藤新平が佐賀の乱の後で逮捕された後、 副島種臣 、板垣退助ら下野した者達と共に、自己の功と引き換えに江藤の減刑を政府に訴え出た。(しかし、江藤は大久保利通によってまともな裁判もないまま斬首、さらし首(梟首)にされた。)
 また、後藤は日本人ではじめてルイ・ヴィトンの製品を愛用した事でも知られている。彼はパリの本店で鞄を購入した。

 亀山社中と手を握るとかはけっこう後藤の独断で事後承諾っぽいんだけど、そんなにいきなり仲良くなれるほど対立の根は浅くない。なにせ、江戸時代260年間の差別と恨みの歴史がある。
 最終的に土佐で上士と下士が融和していくのは、戊辰戦争で板垣が土佐軍を指揮するのだが、腰抜け上士は使えない(幕府の旗本と同じく使えない、ライフルなど近代兵器を足軽の武器といって覚えない)から、郷士主体で作った精鋭部隊・迅衝隊(じんしょうたい)が主力となって中山道、関東、東北と戦い抜いてからで、

迅衝隊・・・戊辰戦争の土佐軍の主力部隊。約600名、副官に片岡健吉、谷干城、小笠原唯八。甲府で甲陽鎮撫隊=新撰組を撃破(甲州勝沼の戦い)、二本松城などを攻略、会津戦争に参加。ちなみに上野戦争時には関東各地を転戦していて土佐軍は不参加。

 戊辰戦争後に板垣は、高知藩大参事に就任して藩政改革を断行し、戊辰戦争の経験から国力の強化は上下が一体となる事だと痛感し『四民平均の理』を説き、土佐で上士と下どころか四民平等宣言が中央に先駆けて宣誓されるという流れがあるのだが、
 『龍馬伝』ではいきなり「刀を納めや。土佐藩と(亀山社中が)対等でよろしければ」でシェイクハンドして、「よろしくお願いします」ってライバル企業の合併じゃねーんだからさw
でも、全体的にドラマとしては龍馬VS後藤の戦いはよかった。
 ついでに、長崎奉行所が目をつけて亀山社中を留守に家宅捜索で荒らしてるのはリアルだった。

龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」につづく
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関連記事:まとめて読む→歴史&高知カテゴリー
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CMツッコミ、『龍馬伝』1,2話感想(画像追加)
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『龍馬伝』6話感想「生瀬松陰」
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龍馬伝8話感想「香川弥太郎」&『猛き黄金の国』
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『龍馬伝9,10話感想&名前に動物の漢字』
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『龍馬伝』主要キャストの扱われ方
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龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」
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龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
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『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
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龍馬伝21回感想「泰造の近藤勇」
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龍馬伝23-24回感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」
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龍馬伝20-27回感想「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
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龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
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龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」
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龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木の後藤象二郎」
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龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋の変、野根山二十三士殉節」
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『龍馬伝』主演は福山
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龍馬役&『竜馬におまかせ!』
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【写真シリーズ】高知・桂浜
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【目次】歴史&高知カテゴリー【龍馬関連記事】
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【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】(4部キャスト追加)

 この記事は元々2009年7月15日にアップしたものを(当時は主要キャストのみ発表)放送後のキャスト追加・修正したもので、上の部分は09年7月当時の内容ままで、後半部分から2010年の放送後の情報になります。再々アップ。

<追加2010/04/04>
 14回(4/4放送)から龍馬の脱藩後の第2部(season2)がスタート。キャストも大幅に追加発表され、新たに新撰組隊士や土佐勤皇党隊士の京都・大阪での恋人、越前藩関係、長崎関係のキャストを追加。
<追加2010/05/02>
 16,17回で龍馬は勝海舟に弟子入りし、18回から神戸海軍塾編(神戸の移動前は大阪で勝塾)が開始。塾生などのキャストを追加。
<追加2010/05/17>20回分までのキャストなどを追加。
<追加2010/05/20>
 高杉晋作(演:伊勢谷友介)と寺田屋のお登勢(草刈民代、龍馬の母役とダブルキャスト)のキャストが発表されたので追加。伊勢谷友介の画像を追加。
<追加2010/05/24>第21回に新撰組の三人が登場(台詞なし)。キャスト確定により?を取る。
<追加2010/06/06>第22回に陸奥 陽之助(演:平岡祐太)、吉田稔麿(松本実)が登場、追加。
<追加2010/06/27>第26回に小松帯刀(演:滝藤賢一)、行商人(蛭子能収)らが登場、追加。
<追加2010/07/18>3部開始の29回登場のグラバー(演:ティム・ウェラード)、中島作太郎(谷口翔太)、新宮馬之助(松村良太)、岩堀文治郎(松尾貴史)などのキャストを追加。
<追加2010/07/25>30回に池 内蔵太(演:桐谷健太)が登場し、キャスト確定により?を取る。外国人のキャストを追加。
<追加2010/09/12>吉井幸輔(演:及川いぞう)、毛利敬親(一岡裕人)などを追加。寺田屋騒動の幕府側の捕り方など名前のついてない役を複数追加。
<追加2010/09/17>9/16に発表された4部のキャスト、大久保利通(演:及川光博)、紀州藩勘定奉行の茂田一次郎(中尾彬)、アーネスト・サトウ(パックンマックンのパックン)などを追加。
<追加2010/10/04>うの(演:中村ゆり)、寺村左膳(浦野REN)を追加。
<追加2010/10/11>41話「さらば高杉晋作」の出演者、大洲藩などを追加。
<追加2010/10/18>42話「いろは丸事件」の出演者を追加。
<追加2015/7/6>『花燃ゆ』の影響でキャスト追加を再開。野上清吉(演:笑福亭鶴瓶=駿河太郎の息子)を追加。

〜〜〜

 福山雅治主演の2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の主要キャストが2009年7月14日発表された。全体的に好印象。

ドラマの中心となる岩崎弥太郎(土佐の地下浪人、三菱の創始者)を香川照之→納得の◎
(Wiki「岩崎弥太郎」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E5%B4%8E%E5%BC%A5%E5%A4%AA%E9%83%8E
龍馬伝は、明治後の弥太郎の元へ新聞記者が龍馬のことを取材しに来て、弥太郎が語って回想するという形式を取っている。そのため、語り(ナレーション)が弥太郎になっている。

弥太郎の父・岩崎弥次郎・・・蟹江敬三
弥太郎の母・岩崎美和・・・倍賞美津子
弥太郎の妹・岩崎さき・・・菊地美香(少女時代:野口真緒)
弥太郎の弟・岩崎弥之助・・・ささの友間(少年時代:須田直樹)
三菱財閥の2代目総帥。3代目は弥太郎の長男の岩崎久弥。
弥太郎の妻・岩崎喜勢・・・マイコ


龍馬の妻・お龍(楢崎龍)を真木よう子→誰?
一応画像検索したら、http://japanapparel.jugem.jp/?month=200809
に嘘かほんとか整形前のビフォアーアフターが載ってて
「変われるね!勇気をありがとうございます!」
ってコメントがついてて大爆笑ww
TVで見たことないけど、ニュースの画像見るかぎりは美人なんで◎。
第22回「龍という女」より登場。
真木よう子.jpg
龍馬の妻お龍役の真木よう子

龍馬の盟友武市半平太を大森南朋→こいつも誰?
検索したけど、なんかピンと来ない。△。史実だと武市ってイケメンなんだけど。
武市の妻・お富・・・奥貫薫
武市の母・智・・・菅井きん
菅井きんって11話で死ぬまで気がつかなかった。台詞もほぼないし、菅井きんでなくてもよかったのでは?


龍馬の初恋の人・平井加尾を広末涼子→地元配慮のキャスティングwでも○。広末は高知市出身。
その兄・平井収二郎→宮迫博之


龍馬の姉乙女を寺島しのぶ→乙女姉やんなのでこれで十分、○。史実だともっとごつい。
その夫の岡上樹庵(後に別れる、というか乙女姉やんが飛び出す)に温水洋一

龍馬の父・坂本八平・・・児玉清
龍馬の兄・権平・・・杉本哲太
龍馬の母・幸・・・草刈民代
※草刈民代は寺田屋のお登勢とダブルキャスト(二役)。

坂本千野役に島崎和歌子→地元配慮2で、和歌子姉さん(高知県南国市出身)がついに広末と共演w◎。
で、坂本千野ってどこの誰だよ?龍馬の親族?
<追加2010/03/16>坂本千野は龍馬の兄・権平の嫁、義理の姉。

その他の坂本家の人々
龍馬の姪・坂本春猪・・・前田敦子
龍馬の父の後妻・坂本伊興・・・松原智恵子
龍馬の子ども時代(子龍馬)・・・濱田龍臣

高松太郎(坂本直)・・・川岡大次郎(2部の18回から登場)
龍馬の甥。龍馬の紹介で開国派の幕臣勝海舟の弟子となり、神戸海軍操練所で航海術を習う。土佐勤王党が弾圧されると脱藩し亀山社中(後の海援隊)に参加。


・龍馬に思いを寄せる桶町千葉道場の次女・佐那に貫地谷しほり→剣道やってそうな感じしないんですけど。
千葉道場の一家は下段に。
3部開始の29回では冒頭の明治15年のシーンで登場。

近藤長次郎役(饅頭屋の長次郎)に大泉洋→海援隊の頭脳派を大泉がやるのかw
『水曜どうでしょう』ファンなので◎。
 大泉洋が『水曜どうでしょう』以外の仕事でみると、いくらドラマの主役であっても、「また大泉は旅に出ないで楽してやがる」と思ってしまうw
 クランクインで、主演の福山が役作りでパーマをかけてきたことに対して「天然パーマですか?」とツッコむと、「それはあなたでしょ」とあっさり切り返されたそうだw
 近藤長次郎(饅頭屋の長次郎)は、高知城下の町人で藩から学問の才能を認められるが、後に脱藩して龍馬の海援隊に参加する。
第34回「侍、長次郎」まで出演。
・その近藤長次郎の恋女房役・お徳・・・酒井若菜(2部18回より登場)
長次郎とお徳の子ども=近藤百太郎・・・岩部碧月
近藤長次郎の写真は→龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
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岡田以蔵(人斬り以蔵)役に佐藤健→この人もルーキーズ以外あまり知らないが○。
『竜馬におまかせ!』だと以蔵役は反町隆史がやっていた。なぜか人気がある役。
予想に反して序盤から出番が多い。
京での以蔵の恋人役・なつ・・・臼田あさ美(2部より登場、飯屋の奉公人)
・岡田以蔵に暗殺される郷廻り(土佐藩下目付け)の井上佐市郎・・・金山一彦
・龍馬が以蔵を探していて以蔵と間違えた浪人・・・藤田慧

沢村惣之丞役に要潤→ハズレ役ですw○も×もないw
 一応、龍馬と一緒に脱藩して、勝海舟の門下生となって海援隊にも参加するんだけど、そんなにカッコいい役じゃない。
こっちが大泉洋でいいんじゃない?
そしてWiki「沢村惣之丞」の項目の情報の少なさったらないw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E6%9D%91%E6%83%A3%E4%B9%8B%E4%B8%9E
<追加2010/10/11>数少ない1部〜4部を通して出るレギュラーキャラで、役としてかなり割がいい役。

龍馬の師・勝海舟(勝麟太郎)を武田鉄矢→意外、◎。
龍馬ファンとして有名なのでどっかで絡んでくるとは思ったけど、予想外で読めなかった。武田海舟に期待。
『奇兵隊』(6時間ドラマ)での武田龍馬は背は低いものの熱演して実によかった。

・溝渕広之丞(みぞぶちひろのじょう)をピエール瀧→○。土佐藩郷士。龍馬が初めて江戸に行くときに同行。以後、大阪の土佐藩詰として登場。
 また亀山社中(海援隊の前身)が土佐藩と組む時に、龍馬と土佐の家老・後藤象二郎との会見をセッティングしたとされる。


〜〜追加〜〜
 上記は09年7月に発表されたのは前半のキャストなので、追加と後半に出る役の予想。?はまだ未確認。
(龍馬の亀山社中(海援隊の前身)も海援隊として表記)

<土佐、下士(郷士)>亀山社中(海援隊)は除く
中岡 慎太郎・・・上川隆也
土佐脱藩志士。薩長同盟、薩土密約の締結に尽力。陸援隊隊長。京都近江屋にて龍馬と共に暗殺される。
第31回「西郷はまだか」より登場。
(Wiki「中岡 慎太郎」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B2%A1%E6%85%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E

山本琢磨・・・橋本一郎(第9話に登場)

那須信吾・・・天野義久
池田虎之進・・・笠原秀幸(11話に登場)
望月亀弥太・・・音尾琢真→23話「池田屋に走れ」で、池田屋事件の現場を斬り抜けるものの、自刃。
望月清平・・・本田大輔 (少年時代:松田佳祐)
望月亀弥太の兄。
島村衛吉・・・山崎 雄介
川原塚茂太郎・・・原田裕章(Chop)
大石団蔵・・・高田将司
安岡嘉助・・・花川仁教
野上清吉(→野上太郎)・・・駿河太郎(笑福亭鶴瓶=駿河学の息子)。4話から登場。武市の門下生。

田中顕助・・・未登場(出ません)
土佐脱藩志士。陸援隊隊長の中岡慎太郎が龍馬とともに暗殺された後、陸援隊を率いた。
 1905年の日露戦争時は皇后が坂本龍馬の夢を見た際に下問を賜り、龍馬の写真を皇后へ見せたという。
 高知県桂浜の坂本龍馬像の除幕式にも立会い、昭和14年(1939年)97歳で没した。

和助(わすけ)・・・小市慢太郎
武市半平太投獄の牢番。半平太の死を半平太の妻・富に告げる。意外と出番も台詞も多い役。


<土佐藩上士>
土佐藩主山内豊信(容堂)・・・近藤正臣
白髪やりすぎw史実だと幕末の頃は40代ぐらいのはず。

土佐藩最後の藩主(第16代)山内豊範・・染井将太
山内豊範は、安政6年(1859年)2月26日、豊信が井伊直弼の安政の大獄で隠居処分となったため、家督を継承し藩主となった。
しかし、文久2年(1862年)に豊信の隠居が解かれると、実権は豊信に握られることとなり、豊範の主体性は薄かった。
ちなみに豊範の孫の故・豊秋公(土佐山内家18代当主)が言うには、豊範は武市の処刑に反対だったとのこと。

吉田東洋・・・田中泯
演技は別格のうまさだったが、一部の最終話で史実通り暗殺され、退場。

東洋の甥・後藤象二郎・・・青木崇高
長崎で龍馬に土佐藩に戻ってほしいとの交渉するのだが、龍馬伝はそれ以前に土佐で面識があったことになってて、龍馬が叔父の東洋を評価されてることを意識していることになっている。
史実と全然違うw似てるのはモミアゲだけw
2,3部と悪役に磨きがかかる。

乾退助(板垣退助)・・・未登場

谷干城・・・未登場
 龍馬・中岡の暗殺現場に真っ先に駆けつけて、中岡から事情を聞き、暗殺犯を調査する。谷は新撰組のしわざだと思っていた。
明治10年の西南戦争では、熊本鎮台の司令官として熊本城に籠城し、薩軍の猛攻を50余日耐え抜く。
 谷の祖先は長宗我部家の家老だが、長宗我部家滅亡後は土佐一宮の神主になっていたのを山内家が珍しく採用した。

土方 久元(ひじかた ひさもと、通称は楠左衛門)・・・?(出番なし決定)
 上士だが、土佐勤王党に参加し、藩命により京都へ上り、尊攘派の牙城であった長州藩はじめ諸藩の勤王の志士と交流する。三条実美の知己を得て徴士学習院出仕を命ぜられる。同年の八月十八日の政変により、長州藩と三条らは失脚し京から追放される。土方は「七卿落ち」に従い、三条や沢宣嘉らとともに長州へ下った。
 幕府による第一次長州征伐の際には、三条らとともに九州(福岡藩)へ渡海し、大宰府に移る。中岡慎太郎・田中光顕や坂本龍馬らとも連係し、薩長同盟の仲介に尽力する。
 この人物も出るかどうか微妙な役どころ。中岡がいるから出ないかもしれない。→出番なし。

柴田備後(しばた びんご)・・・北見敏之
土佐の上士で吉田東洋と権力争いしてる。

寺村左膳・・・浦野REN
第40話に登場。おそらく土佐藩で山内容堂の側近か?それか幕府高官か?

これ以外の上士の雑魚キャラはWiki「龍馬伝」で確認してください。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E9%A6%AC%E4%BC%9D
重要な奴はいませんw

<土佐、その他>
河田小龍・・・リリー・フランキー
土佐の学者、絵師。史実では土佐藩の船役人もしていた。

ジョン万次郎・・・トータス松本
うそーん、予想を上回ってきた配役w
幕末で武士以外の漁師でこれほど有名な人もそういない。
日本人で英語を初めてマスターした人物。
第17回「怪物、容堂」、第38回「霧島の誓い」、39回「馬関の奇跡」に登場。

日根野弁治・・・若松武史
龍馬が土佐で通った剣術道場の主。
岡本寧浦(おかもと ねいほ)・・・ベンガル
弥太郎が通っていた塾の先生。安芸の学者。

行商人・・・蛭子能収
第26回に登場。坂本家に来て神戸海軍塾閉鎖を告げる。

<海援隊>(初期発表の主要キャスト以外)、41回で旗揚げ(亀山社中から海援隊に変わる)。
陸奥 陽之助(宗光)・・・平岡祐太(22回より登場)
海援隊の頭脳派。勝海舟の神戸海軍操練所に入り、龍馬と行動をともにする。
 42回「いろは丸事件」で紀州藩との談判の前に、陸奥の父が紀州藩の勘定奉行(陸奥6歳の時に失脚)だったことや脱藩理由が明かされる。
龍馬暗殺後、海援隊の同志15人と共に仇討ち事件(天満屋事件)を起こす。後の外務大臣「カミソリ陸奥」。
(Wiki「陸奥 宗光」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E5%A5%A5%E5%AE%97%E5%85%89

池 内蔵太(いけ くらた)・・・桐谷健太
土佐脱藩志士で、長州の攘夷(外国船砲撃)や天誅組の反乱、長州軍として禁門の変に参戦。その後、海援隊(亀山社中)に参加。
第3部の30回より登場。第38回 「霧島の誓い」で予定通り水難事故で退場。

千屋寅之助(ちや とらのすけ)=菅野 覚兵衛(すがの かくべい)・・・是近敦之
土佐勤王党に参加、土佐藩から派遣されて神戸海軍操練所で海軍を学び、その後、脱藩して海援隊に参加。

中島作太郎(信行)・・・谷口翔太
 土佐の郷士で脱藩志士。土佐勤王党に参加、武市瑞山の投獄により脱藩して海援隊に参加。海援隊では陸奥らと同じく若手のリード役。
 龍馬・中岡の暗殺後、陸援隊に参加して高野山旗揚げに参戦。維新後は新政府に出仕、神奈川県令や元老院議官をつとめた。最初の妻は陸奥宗光の妹。
3部開始の29回より登場。

新宮馬之助(しんぐう うまのすけ)・・・松村良太
土佐脱藩志士。3部開始の29回より登場。


<長州>
毛利敬親(もうり たかちか)・・・一岡裕人
長州藩の第13代藩主(幕末最後の藩主)、そうせい侯。第37回「龍馬の妻」より登場。

吉田松陰・・・生瀬勝久(6話登場)
桂小五郎(木戸孝允)・・・谷原章介
谷原小五郎は当たるかもしれないw

久坂玄瑞・・・やべきょうすけ
史実のほうがカッコいいレアケース。

高杉晋作・・・伊勢谷友介(2010/05/20.キャスト発表)
奇兵隊開闢総督。動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。
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NHKドラマ『白洲次郎』で白洲次郎を演じる伊勢谷友介
3部開始の29回より登場。41話で惜しまれつつ退場。
高杉晋作の愛人・うの(おうの)・・・中村ゆり
療養中の晋作の看病をしている。第40,41回に登場。
正妻は萩にいるが、晋作の最愛の人はおうのだったと言われる。おうのは晋作が脱藩して逃避行中も同行した。

吉田稔麿(よしだ としまろ)・・・松本実(22回より登場)

三吉慎蔵・・・筧利夫
 長州の分家の長府藩士。薩長同盟時の龍馬の京都入りの際に護衛役として同行し、寺田屋事件で龍馬とともに襲撃を受ける。史実では龍馬より4つほど年上。
 龍馬の暗殺後、龍馬との約束通りお龍とその姉妹を長府の自宅に引き取って3ヶ月間面倒をみ、翌年(1868年)3月にお龍を高知の坂本家に送り届けている。
薩長同盟とその前後の回と、お龍を下関に預かる41話と42話に登場。

伊藤俊輔(伊藤博文)・・・尾上寛之
後に初代総理大臣になるが、幕末時期は高杉の舎弟のようなポジションでまだまだ小物。高杉の登場する3部開始の29回より登場。

井上聞多(いのうえ もんた)・・・加藤虎ノ介

村田蔵六(大村益次郎)・・・?
医師、学者、長州軍の近代化および司令官、日本陸軍の祖。

来島又兵衛(きじま またべえ)・・・角田信朗
禁門の変(蛤御門の変)で長州軍の京への突入を主張し、派手に戦死する古き武士。
K-1の角田さんってある意味当たってるwwはまりそうな配役。史実だと享年47。

伊藤助太夫・・・矢嶋俊作
41話に登場。

長州藩士・・・辻本一樹(31,32回に登場)
奇兵隊員・・・石川雅宗(39回に登場予定)
百姓・・・八十田勇一(41話に登場。高杉に見舞いの卵を持ってくる。元奇兵隊士)

<薩摩>
島津久光・・・有福正志
藩主の父、実際的にはほぼ殿様の地位にある。

西郷吉之助(隆盛)・・・高橋克実
これも武田鉄矢の勝並みに意外。第26回「西郷吉之助」より登場。
トリビアの司会の人w本人曰く「肝が小さいので、内心バレないように演じてます」とのことw。

大久保一蔵(利通)・・・及川光博
2010/09/16発表。4部から登場。ミッチーも40歳かあ。でも福山雅治は41歳なんだよなあ(驚)。

小松帯刀(こまつ たてわき)・・・滝藤賢一
第26回より登場。『篤姫』では準主役だった家老。

高崎正風(たかさき まさかぜ)・・・脇知弘
薩会同盟の立役者だが、武力討幕に反対して西郷隆盛らと対立する。
龍馬伝では第21回に登場。政変の後に御所前で長州軍(谷原小五郎たち)を挑発する憎たらしい役w

吉井幸輔(よしい こうすけ、吉井 友実)・・・及川いぞう
寺田屋で襲撃を受けた坂本龍馬を京都の薩摩藩邸へ移動する際の護衛の任に当たる。
また、上野の西郷像創設の発起人でもある。

吉井幸蔵(よしい こうぞう)・・・喜内琉斗(子役)
吉井幸輔(友実)の子。後に海軍軍人、貴族院議員、水難救済会会長を務める。
龍馬伝では龍馬とお龍が霧島山に登る案内をする。
幸蔵の子の歌人の吉井勇は、高知県香美市香北町に滞在したことがある。

木原泰雲(きはら たいうん)・・・花王おさむ
藩医。龍馬の治療にあたる。

大山彦八(おおやま ひこはち)・・・西田聖志郎


<幕府側>
徳川家定(とくがわ いえさだ)・・・小須田康人
第13代将軍。
徳川家茂・・・中村隼人
第14代将軍。

徳川慶喜(一橋慶喜)・・・田中哲司。16話から登場。眉毛薄っ!
第15代将軍(最後の将軍)、大政奉還。
(Wiki「徳川慶喜」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E6%85%B6%E5%96%9C

大老・井伊直弼・・・松井範雄
老中首座・阿部正弘・・・升毅
老中・板倉勝静(いたくら かつきよ)・・・斉木しげる

水野忠精(みずの ただきよ)・・・若杉宏二
老中。

小栗忠順(おぐり ただまさ)・・・斎藤洋介
勘定奉行。

佐藤与之助(さとう よのすけ)・・・有薗芳記
神戸海軍塾(大阪では勝塾)の教官。

朝比奈昌広(あさひな まさひろ)・・・石橋凌
長崎奉行。3部開始の29回より登場。
劇中のペットはカメレオンという設定wいくら開港してた長崎だからってそれはどうだろうw

岩堀文治郎(いわほり ぶんじろう)・・・松尾貴史(キッチュ)
長崎奉行所の役人。3部開始の29回より登場。

長崎奉行の役人・・・EXOTIC−KIM
寺田屋騒動の幕府側の捕り方・・・南誉士広、蔦宗正人、高橋玲、押見啓太、新田健太

龍馬暗殺の実行部隊(見廻組?)・・・?

<会津藩・新選組>
松平容保(まつだいら かたもり)・・・長谷川朝晴
会津藩主、京都守護職に就任。

近藤勇・・・原田泰造(第21回「故郷の友よ」より登場)
泰造は大河ドラマ『篤姫』で大久保一蔵(利通)も演じたし、NHKから優遇されてるなあw
土方歳三・・・松田悟志(第21回より登場)
沖田総司・・・栩原楽人(第21回より登場)
藤堂平助・・・?

<紀州藩>
茂田一次郎(しげた かずじろう)・・・中尾彬
紀州藩勘定奉行。龍馬ら海援隊の船「いろは丸」と紀州藩の軍艦が衝突し、両者の談判に及んだ「いろは丸沈没事件」で談判時に紀州藩代表となった。
2010/09/16発表。
 鈴木圭チーフ・プロデューサーは、中尾の起用理由を
「紀州はミニ幕府みたいなもの。そこを代表する権威と風格を持った大人物として描きたかった。(中尾さんに)ぴったりの役」
と話し、中尾さんが同ドラマの大ファンで
「『天地人に出ていたからダメだろうけど、オレは龍馬伝に出たい』と言い続けてくれていた」
と明かした。また「中尾さんのトレードマークの襟巻きも登場します」と話した。
42話「いろは丸事件」に登場。ガチで着物にマフラー着用w
おれはてっきり彬は岩倉具視かと思っていたんだがw

岡本覚十郎・・・斎藤歩
紀州藩士。42回「いろは丸事件」で龍馬に「天下の紀州藩に脱藩浪士どもが吠え掛かってくるとはな」という台詞を吐く。
長尾元右衛門(ながお もとえもん)・・・中山峻
42回に登場。
中谷秀助(なかたに しゅうすけ)・・・寺井文孝
42回に登場。

<江戸>
千葉定吉・・・里見浩太朗
千葉重太郎・・・渡辺いっけい
千葉佐那の兄。いっけいはないだろうにwと思ってたが、慣れるとこれはこれでいい。江戸の道場の後継者で、いいお兄ちゃん役。

<朝廷・公家>
孝明天皇・・・阿部翔平

関白・九条尚忠(第8話)・・・大森啓祠朗

三条実美・・・池内万作
尊皇攘夷派の公卿。八月十八日の政変で失脚し、京都を逃れて長州へ移る(七卿落ち)。
維新後、新政府では太政大臣となる。

四条隆謌・・・吉家章人

岩倉具視・・・?

<越前藩・熊本藩>
越前藩主・松平春嶽(まつだいら しゅんがく)・・・夏八木勲
龍馬に好意的な殿様。総白髪の容堂と違って、史実のイメージ通りの配役。

横井小楠(よこい しょうなん)・・・山崎一
 小楠は肥後(熊本)藩士で学者。松平春嶽の政治顧問として招かれ、福井藩の藩政改革、さらには幕府の政事総裁職であった春嶽の助言者として幕政改革にかかわる。
熊本時代に私塾「四時軒」(しじけん)を開き、龍馬も熊本へ教えを乞いに行く。
20回から登場。

由利公正(三岡石五郎)・・・?
 越前藩士。龍馬が神戸海軍塾の費用を借りに福井の松平春嶽の元へ来た時に、福井藩の財政改革を担当していて春嶽から紹介される。
大政奉還後、藩財政再建の手腕を買われ、新政府への参画を求められる。越前(福井)藩では蟄居・謹慎中であったので、龍馬が福井までスカウトに行く。
 龍馬による二度目の福井訪問から約一週間後、由利は福井城下にて足羽川沿いの土手を歩いていた。そのとき突風が土手を歩く由利を襲い、懐中に忍ばせておいた龍馬の手紙(一説には写真)を落としてしまった。その時が京都で龍馬が暗殺された時だったと語った。

北村兵衛(きたむら ひょうえ)・・・祖父江進
福井藩士。江戸藩邸詰め家老で、龍馬から松平春嶽公に会わせてほしいと頼まれる。

宮部鼎蔵(みやべ ていぞう)・・・小西博之(22回より登場)
熊本(肥後)藩士の尊皇攘夷派。


<宇和島藩>
伊達宗城(だて むねなり)・・・陰山泰
藩主。四侯会議に参加する四侯の一人。
四侯は、松平慶永(前越前藩主)、島津久光(薩摩藩主の父)、山内豊信(前土佐藩主)、伊達宗城(前宇和島藩主)。

<久留米藩>
真木和泉(まき いずみ)・・・利重剛
尊皇攘夷派の志士。会津藩と薩摩が結託して長州藩を追放した八月十八日の政変が起こると、7卿とともに長州へ逃れ、翌年に長州藩の同士とともに禁門の変(蛤御門の変)を起こし、破れたのち天王山で自害する。享年52歳。

<大洲藩>
井上将作(いのうえ しょうさく)・・・岡本信人
長崎にいていろは丸を土佐藩に貸し出す交渉を弥太郎とする。
41話に登場。
大洲藩士(名前なし)・・・大森嘉之

<京>
寺田屋のお登勢・・・草刈民代(2010/05/20.発表)
※龍馬の母・幸役とのダブルキャスト(二役)。

深山宗林(みやま そうりん)・・・大和田伸也
茶道の家元。

竹蔵(たけぞう)・・・諏訪太朗
お龍が働いている京の攘夷派びいきの宿屋「扇岩」の主人。
せい・・・宮地雅子
竹蔵の妻。

<長崎>
お元・・・蒼井優
長崎の芸者。3部開始の29回より登場。
龍馬伝では、芸者と長崎奉行所のスパイ(隠密)で隠れキリシタンという設定。架空の人物だからって設定盛りすぎw

大浦慶・・・余貴美子
長崎の女商人。龍馬たち志士を支援する。

小曽根乾堂(こぞね けんどう)・・・本田博太郎
長崎の豪商。3部開始の29回より登場。
小曽根英四郎(こぞね えいしろう)・・・杉山彦々
乾堂の弟。3部開始の29回より登場。

タネ・・・福永マリカ
引田屋の芸妓。30回より登場。
岩瀬幸右衛門(いわせ こうえもん)・・・福田信昭
商人。30回より登場。
枡屋虎吉(ますや とらきち)・・・酒向芳
商人。30回より登場。
中国商人・・・桜金造

上野彦馬(うえの ひこま)・・・テリー伊藤
日本初の写真屋。有名な龍馬の立ち写真を撮ったと言われる。
(土佐藩の写真係が撮ったとの説もある)


<外国>
ペリー提督(アメリカ)・・・ティモシー・ハリス
ハリスがペリーをやるw
ハリス(アメリカ)・・・ランディー・ゴインズ
在日総領事。
ヒュースケン(アメリカ)・・・ダニエル・ヴァンワースム
通訳。
ロバート・ブリュイン(アメリカ)・・・イアン・ムーア
在日公使。30回より登場。

ロッシュ公使(フランス)・・・ピーター・フランクル
フランスの在日公使。よく横浜で外人同士で集まって悪巧みしてるw

トーマス・グラバー(イギリス)・・・ティム・ウェラード
長崎の英国人貿易商。グラバー邸で有名。
3部開始の29回より登場。
4部開始の39回では冒頭の明治16年のシーンでグラバー商会は明治になってつぶれて、弥太郎の部下になっているw

ウィリアム・オールト(イギリス)・・・ジェフリー・ロウ
長崎の貿易商。29回より登場。
グラバーに「稼ぐだけ稼いだらこの国を出ろ。この国が存亡の危機に立ってると知ってる日本人は誰もいないのさ」と忠告する。
グラバーとの違いは悪い顔をしてるほうがオールト。

アーネスト・サトウ・・・パックンマックンのパックン(パトリック・ハーラン)
通訳。44回より登場。
パックンの相方の吉田眞は岩崎弥太郎の通訳役で出演。
完全にバーターだろうw

ポルスブルック(オランダ)・・・リチャード・ヴァン・ローイ
オランダ在日公使。
オランダ商人・・・アンドレツ・ベルゲン

ヘンリー・ケッペル・・・マーク・マードック 
英国海軍提督。
42回に登場。いろは丸事件の談判での審判役をする。


<その他・明治15年>
土陽新聞記者・坂崎紫潤(さかざき しらん)・・・浜田学
 龍馬伝では、明治15年に岩崎弥太郎のもとへ龍馬のことを取材しに来る高知の地元紙の記者。
後に坂本龍馬を主人公にした小説『汗血千里駒』(かんけつせんりのこま)を執筆する。
 ほかに後藤象二郎、林有造、陸奥宗光など数々の伝記を書き、大正元年(1912年)に維新史研究の集大成といえる『維新土佐勤王史』を上梓。
1回と14回(2部開始の回)、29回(3部開始の回)、39回(4部開始の回)に登場。

後藤象二郎の秘書・岡本健三郎・・・岡田正(14話に登場)

柳川克五郎・・・つまみ枝豆(1部に登場)
どんな役だったのか全然記憶にないwオープニングには名前はあるんだけど、どこで出たのかわからないのでその他に分類した。
<追加>Wikiで安藝奉行所の役人と判明。そりゃ印象に残らないはずだw

20100104高知城2.jpg
2010年1月4日の高知城
『龍馬伝』初回放送翌日に帰省中に撮影。
高知城の天守閣は江戸時代の1748年再建なので、龍馬が見た高知城と同じ天守が現存する。

龍馬伝関連の年表は→龍馬伝20-27回「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
http://cost-off.seesaa.net/article/155404495.html
龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」
http://cost-off.seesaa.net/article/159672183.html
龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
http://cost-off.seesaa.net/article/162404433.html

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関連記事:まとめて読む→歴史&高知カテゴリー
http://cost-off.seesaa.net/category/2869212-1.html
CMツッコミ、『龍馬伝』1,2話感想(画像追加)
http://cost-off.seesaa.net/article/138129397.html
『龍馬伝』6話感想「生瀬松陰」
http://cost-off.seesaa.net/article/140677932.html
龍馬伝8話感想「香川弥太郎」&『猛き黄金の国』
http://cost-off.seesaa.net/article/142027136.html
『龍馬伝9,10話感想&名前に動物の漢字』
http://cost-off.seesaa.net/article/143092204.html

『龍馬伝』主要キャストの扱われ方
http://cost-off.seesaa.net/article/146190664.html
龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」
http://cost-off.seesaa.net/article/144434284.html
龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
http://cost-off.seesaa.net/article/148500534.html
『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
http://cost-off.seesaa.net/article/150524787.html

龍馬伝21回感想「泰造の近藤勇」
http://cost-off.seesaa.net/article/151701763.html
龍馬伝23-24回感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」
http://cost-off.seesaa.net/article/153262420.html

龍馬伝20-27回感想「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
http://cost-off.seesaa.net/article/155404495.html
龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
http://cost-off.seesaa.net/article/156757432.html

龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇3」
http://cost-off.seesaa.net/article/159672183.html
龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
http://cost-off.seesaa.net/article/162404433.html
龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木の後藤象二郎」
http://cost-off.seesaa.net/article/165264603.html
龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
http://cost-off.seesaa.net/article/165729086.html

龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-228.html

『龍馬伝』主演は福山
http://cost-off.seesaa.net/article/109239321.html
龍馬役&『竜馬におまかせ!』
http://cost-off.seesaa.net/article/65577479.html
『大河ドラマの釣り&龍馬伝&お龍写真』
http://cost-off.seesaa.net/article/105831130.html
『江口龍馬(新撰組!より)』
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『くどいほどに龍馬』
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『ジョン万次郎』
http://cost-off.seesaa.net/article/120717341.html
『土佐弁「指詰めた」「ひやい」「ちゃがまる」』
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『幕末の人間ドラマベスト5』
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『印象に残った台詞・幕末編1』
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『司馬遼太郎の高知関連作品一覧』
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【写真シリーズ】高知・桂浜
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『龍馬伝ジェット(とりさん画像追加)』
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【目次】歴史&高知カテゴリー【龍馬関連記事】
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まとめて読む→歴史&高知カテゴリー
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2010年09月13日

龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙にニヤけた西郷」ver.1.5

龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」の続き。
http://cost-off.seesaa.net/article/159672183.html


  龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙にニヤけた西郷」

 最近、龍馬伝の脚本家の福田 靖が山口出身だというのを知って、長州関係の配役がよかったり、逆に西郷や薩摩関係がしょぼいのに納得したw吉田松陰(演:生瀬勝久)があんなに輝いて闊達でいい台詞をいうのドラマは初めて観た。

第34回「侍、長次郎」(演出:大友啓史、視聴率=16.3%)
第35回「薩長同盟ぜよ」(演出:渡辺一貴、15.4%)
第36回「寺田屋騒動」(演出:大友啓史、16.8%)
第37回「龍馬の妻」(演出:梶原登城、17.6%)
の感想。

 視聴率は再放送とかBS放送とかもあるので、一概に高い低いはいえないが、この4回で面白かったのは第34回「侍、長次郎」と第36回「寺田屋騒動」で、第37回「龍馬の妻」も悪くはない。
 が、第35回「薩長同盟ぜよ」はそうでもなかった。薩長同盟の題材使ってあの出来は残念だ。
視聴率通りっての出来ってのがなあ。視聴率ってのはあまり信頼できないってMさん話で書いた通りだが、でも視聴率トップの『ゲゲゲの女房』(NHKの朝ドラ)は面白い。
(関連記事:Mさん話「視聴率・壱」
 http://cost-off.seesaa.net/article/116620802.html

 西郷がしょぼい=史実と比べて小さい人物に描かれてるとか、桂が西郷に散々薩摩の行動をなじる場面が一切ないとか、そういう次元じゃなくて、歴史的な和解でターニングポイントの薩長同盟でだよ、なんかこう盛り上がらないっていうか、長州の経緯や感情論には触れずにあっさりというか、代わりに関係のない弥太郎を出してんだよって感じだ。1話半ぐらい使ってもよかったのになあ。
 弥太郎を新撰組に捕まられたりして、そんなにまでして泰造の近藤勇出したいのか?って思った。でも、新撰組と見廻組の力関係の話はいい味出してよかった。
見廻組は新撰組に対して「俺たちは直参の旗本。おまえらは人斬りじゃあ!」と罵倒する。
 これだと泰造の近藤勇にも共感を持つだろう。ほんとに泰造は優遇されてる。

 ちなみにドラマ『五稜郭』(里見浩太朗主演)でも、鳥羽伏見の後、大阪城から江戸に逃げ帰った徳川慶喜をなじる新撰組に対して、幕臣から「無礼者、この雇われ者どもがっ」という言葉が発せられている。

 長州側の立場で描かれたドラマ『奇兵隊』では、武田鉄矢の龍馬(武田龍馬)と中村雅俊の桂小五郎、梅宮辰夫の西郷(笑)で薩長同盟のシーンがあって抜群に良かったというのに、龍馬伝の薩長同盟は歴代のNHK幕末大河の中でも一番印象が薄い結果になった。
 変にほかとの違いを打ち出すよりも役者の演技の迫力で差をつけてほしかった。

 あと、龍馬以上に同盟締結に動いた中岡の活躍を全部カットしてるのは、龍馬が主人公で話をわかりやすくするため仕方ないにしても、弥太郎の尺は減らして中岡の30秒でも同盟に奔走した姿を入れてくれてもいいのになと思った。 
 中岡の出番で残ってるのは、薩土密約で板垣退助を土佐藩では少数派の倒幕派上士に変えることなのだが、この調子だと出番あるのやら・・。

 弥太郎を出したのは、後で土佐藩が龍馬に帰藩してくれというために布石なのはわかるが、土佐藩だってバカじゃないんだからさ、素人の弥太郎に密偵やらさなくてもいいだろう。幕末の土佐藩の石高は実質約50万石あるのに、密偵や情報召集の人材が弥太郎しかいないのはおかしいだろうwなんのために京に藩邸を持っているんだ。
(土佐藩は新田開発が進んだ結果、明治3年(1870年)の廃藩置県前には本田地高とほぼ同規模の新田があり、本・新田は計49万4000石余に達していたとされる。
 参照:Wiki「土佐藩」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E8%97%A9
uragaki.jpg
薩長同盟の龍馬の裏書


 第34回「侍、長次郎」は、大泉洋の近藤長次郎が切腹で退場するが、史実より好意的に書かれていてよかった。
 史実だと英国への留学の密航がばれて、亀山社中内で規律違反の責任を取らされて切腹なのだが、社中で孤立していたとか嫌われていたという描写が少なくてよかった。「偽侍」という言い方は、実際似たような言われようがあったと考えても不思議ではない。
 長次郎の切腹は龍馬不在の中で、規律違反で切腹なんてのは新撰組みたいで後味の悪い事件だった。

 亀山社中の勘定方としてやりくりしていた近藤長次郎がいなくなって後、苦労して手にした船も嵐で池内蔵太とともに失い、その後、幕府の第二次長州征伐に対して長州への助っ人として参戦して(脱藩後、長州とともに戦っていた内蔵太が一番助っ人に行きたかったであろうに)、いよいよ経済的に逼迫し、解散寸前へと追い込まれていく。

 あと、大泉洋はこの龍馬伝の収録終わりで『水曜どうでしょう』の新作の旅に出ていったようだw北海道だとすぐ新作見れるのがうらやましい。 
img_3 1297907708.jpg

 第36回「寺田屋騒動」は、薩長同盟が「静」ならば、まさに「動」でエンターテイメントの回。ハラハラドキドキだった。筧利夫の三吉慎蔵も予想通りよかった。実際に龍馬とは友情関係があっただろう。その後、お龍を預かり、龍馬の死後は土佐の坂本家に送り届けている。
 やはり脚本家が山口出身だけあって活躍の描写がしっかり描かれている。実際に龍馬の命を救い、寺田屋事件の功績によって長州藩主・毛利敬親から刀の下賜、長府藩主から20石の加増を受け、同藩目附役に任ぜられている。
参照:Wiki「三吉慎蔵」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%90%89%E6%85%8E%E8%94%B5


 「妙にニヤけた西郷」
 一方、西郷については鹿児島在住のめどうさんが、
「薩摩を悪者扱いしているのも、許しがたいことです。
 妙ににやけた西郷はまだしも、小松帯刀をオロオロ苛々しっ放しの『小物扱い』した描き方など、事実と乖離した『名誉毀損』だと思えてなりません」
と指摘していて、「妙ににやけた西郷」という言い回しは実に高橋克実の西郷を表現していて笑ってしまったw
 「しょぼい西郷」よりも「妙ににやけた西郷」がピッタリだw

 ほんと、あの西郷はないだろう。残念で仕方ない。幕府の顔色うかがってばっかりの奴が、殿様に直言して嫌われて二度も島流しになるわけがないし、宮中の小御所会議で「ごちゃごちゃ山内容堂が言うなら刺せばいい。それで事足りる」とまでいった西郷を高橋克実じゃあなあ・・。
Takamori_Saigo.jpg
西郷隆盛肖像、エドアルド・キヨッソーネ作の版画
(西郷の親戚を参考に描写。西郷の写真は、写真嫌いで撮ってないとのこと)
(Wikiの画像より)

 第4部で龍馬暗殺の黒幕で西郷が絡んでくるのか?それとも大久保利通にやらせるのか、薩摩は暗殺には無関係扱いにして新撰組を絡ませるのか、そこは興味深い。ひょっとしたら後藤像二郎かもしれない(暗殺時に龍馬は安全な土佐藩邸に入ってない)。
 でも、西郷どんは誰が演じたらいいと言われても難しいところだ。でかくて太ってるという体格の問題もあるし、大河の『翔ぶが如く』は西田敏行で、ドラマ『田原坂』では特殊メイクで里見浩太朗が西郷をやってた。ちなみにドラマ『五稜郭』でも里見浩太朗が榎本武揚をやっていた。
(関連記事:こっさんめーる7「コロンブス、榎本武揚」
 http://cost-off.seesaa.net/article/137982441.html

参照:Wiki「龍馬伝」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E9%A6%AC%E4%BC%9D

龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木の後藤象二郎」につづく
http://cost-off.seesaa.net/article/165264603.html

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関連記事:CMツッコミ、『龍馬伝』1,2話感想(画像追加)
http://cost-off.seesaa.net/article/138129397.html
『龍馬伝』6話感想「生瀬松陰」
http://cost-off.seesaa.net/article/140677932.html
龍馬伝8話感想「香川弥太郎」&『猛き黄金の国』
http://cost-off.seesaa.net/article/142027136.html
『龍馬伝9,10話感想&名前に動物の漢字』
http://cost-off.seesaa.net/article/143092204.html

『龍馬伝』主要キャストの扱われ方
http://cost-off.seesaa.net/article/146190664.html
龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」
http://cost-off.seesaa.net/article/144434284.html
龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
http://cost-off.seesaa.net/article/148500534.html
『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
http://cost-off.seesaa.net/article/150524787.html

龍馬伝21回感想「泰造の近藤勇」
http://cost-off.seesaa.net/article/151701763.html
龍馬伝23-24回感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」
http://cost-off.seesaa.net/article/153262420.html

龍馬伝20-27回感想「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
http://cost-off.seesaa.net/article/155404495.html
龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
http://cost-off.seesaa.net/article/156757432.html

龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」
http://cost-off.seesaa.net/article/159672183.html
龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
http://cost-off.seesaa.net/article/162404433.html
龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木の後藤象二郎」
http://cost-off.seesaa.net/article/165264603.html
龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
http://cost-off.seesaa.net/article/165729086.html

龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-228.html
龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋の変、野根山二十三士殉節」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-338.html

『龍馬伝』主演は福山
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龍馬役&『竜馬におまかせ!』
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『大河ドラマの釣り&龍馬伝&お龍写真』
http://cost-off.seesaa.net/article/105831130.html
『江口龍馬(新撰組!より)』
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『くどいほどに龍馬』
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『ジョン万次郎』
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『土佐弁「指詰めた」「ひやい」「ちゃがまる」』
http://cost-off.seesaa.net/article/105286845.html

『幕末の人間ドラマベスト5』
http://cost-off.seesaa.net/article/141454441.html
『印象に残った台詞・幕末編1』
http://cost-off.seesaa.net/article/108750408.html
『司馬遼太郎の高知関連作品一覧』
http://cost-off.seesaa.net/article/145028388.html

【写真シリーズ】高知・桂浜
http://cost-off.seesaa.net/article/111974030.html
『龍馬伝ジェット(とりさん画像追加)』
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【目次】歴史&高知カテゴリー【龍馬関連記事】
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まとめて読む→歴史&高知カテゴリー
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ラベル:龍馬伝 大泉洋
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2010年08月16日

龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇3」ver.4

龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」の続き。
http://cost-off.seesaa.net/article/156757432.html


  龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇3」

 龍馬伝では、脚本家の好みなのか、配役の時点で人物の扱いに明暗が出ている。
 実際、いい役者を配した人物は史実よりいい場面や格好いい扱いになっていて、かなり趣味が出ていて面白い。
 主役の龍馬は、福山雅治主演ありきなので置いておいても、主役を食うほどの格好良さを見せつけて、結核気味な顔色まで再現して完全にはまっている高杉晋作(伊勢谷友介)や『新撰組!』の香取慎吾の近藤勇のイメージを打ち消すかのような迫力ある原田泰造の近藤勇と、逆に史実と比べてあまりにもしょぼいの武市半平太(大森南朋)や西郷隆盛(高橋克実)の落差は実に観ていて楽しい。

勝手に分類すると、(順番は登場順、福山主演ありきの作品なので龍馬はのぞく)
Sランク(別格扱い、力の入った台詞がある):吉田松陰(生瀬勝久)、ジョン万次郎(トータス松本)、高杉晋作(伊勢谷友介)、近藤勇(原田泰造)

Aランク(かなりのプラス補正):岡田以蔵(佐藤健)、吉田東洋(田中泯)、山内容堂(近藤正臣)、千葉定吉(里見浩太朗)、勝海舟(武田鉄矢)

Bランク(普通、史実に近い):桂小五郎(谷原章介)、松平春嶽(夏八木勲)、中岡 慎太郎(上川隆也)

Cランク(しょぼっ、出番少なっ):千葉重太郎(渡辺いっけい)、小松帯刀(滝藤賢一)、土方歳三(松田悟志)、沖田総司(栩原楽人)

Dランク(嫌われてるのか?史実のマイナス補正):
武市半平太(大森南朋)、後藤象二郎(青木崇高)、徳川慶喜(田中哲司)、西郷隆盛(高橋克実)

といったところだろうか。女性陣(ほとんどAランク扱い)とインパクトの弱い脇役は除く。

 傾向としては、龍馬を引き立てるためにあまりにも小心者の武市とただの単純バカな後藤象二郎(青木崇高)、倒幕の腹がなかなか決まらない西郷は完全に割を食ってると思えないw
 あと、33回の予告編から予測するに、三吉慎蔵(筧利夫)もAランク以上の扱いではないかと思う。
 パターンからいって薩摩よりも長州より(長州>薩摩)、将軍よりも新撰組(新撰組>将軍家)だ。ま、その辺は脚本家が長州出身だからかもしれない。

 Bランクにしている桂小五郎は史実でも男前なので谷原章介で補正なし、ハンサムスーツなし。中岡は、史実と比べると活躍のわりに(薩長同盟ではもっと奔走していた)龍馬の影に隠れて知名度が低いので損している。実際の写真を見る限り男前なので、上川隆也配役で補正なし。

 Dランクでも武市は出番が長かったのと、最期の三段切腹のシーン、いっけいの千葉重太郎は寺田屋で近藤の襲撃を追い返すシーンは最後の華なのか、出番の最後のほうでいいシーンがある。

 で、しょぼい武市が消えたと思ったら、腹黒なくせに煮え切らない弱腰な高橋克実のちっこい西郷が出てきて実にイライラする。あんな西郷どんが殿様以上のカリスマで薩摩隼人が命がけ戦うとは思えない。西郷はずっと武力倒幕派で、薩摩藩内でも穏健派と対立してはずなのだが。
 司馬遼太郎の小説だと、高杉晋作に「西郷は英雄だ。彼が戦って死ねといえば、多くの薩摩藩士が命を投げ出して戦うだろう。ああいう人物を英雄というのだ」という意味の台詞を言わしてるほどなのに。
 おそらく、このままの高橋克実の西郷だと武市並みの扱いで、京での薩長同盟締結の時でも長州の桂たちに藩の面子云々といって嫌がらせっぽい焦らしをするのだろう。そんなしょぼい西郷どんは改善してほしいぜ。

 で、大政奉還で後藤象二郎(青木崇高)と山内容堂(近藤正臣)がまた再登場するが、後藤はキャラ修正してくるんだろうか?容堂は武市切腹の回で史実ねじまげてもいい人伏線張ったのだが、後藤はどうにもならないバカな悪役だったからなあ。

 一方、第三部から登場した伊勢谷の高杉晋作ははまってるなあ。福山龍馬と対峙した時は、置かれている立場の違いもあってか、こっちのほうが迫力がある。
 舞台も長崎の中華街(横浜や神戸と比べると小さいが中華街がある)の寺で、独特の雰囲気の中で、
「長州は臨戦態勢だ。攻めてくるなら日本中が敵だ」
という長州の状況をクールかつ熱く語るのに対して かたや、龍馬たちは亀山社中(後の海援隊)はのんきに長崎観光してカステラ作りって、いくら船がないからってそりゃあねえよw迫力に差が出て当然w
 高杉は幕軍と戦いで暴れまくって主役を食ったまま病死で退場か。

この時期の長州は、
 6月5日、池田屋の変。新撰組が池田屋を襲撃。
 7月19日、蛤御門の変(禁門の変)。京へ突入した長州軍壊走。長州の来島又兵衛(47歳)討死(胸を撃ちぬかれ、自刃)。久坂玄瑞(25歳)ら自刃。桂小五郎、行方不明。京の焼失家屋2万8千戸。

 8月5日、下関戦争。英・米・仏・蘭の四ヶ国連合艦隊(17隻)が下関を砲撃。同6日、四ヶ国軍陸戦隊が下関上陸。同8日、下関沿岸を四ヶ国軍に占領される。同14日、長州代表として高杉晋作と四ヶ国軍との和平交渉成立。

  11月、第一長州征討。長州藩主、謝罪の態度を表明し、幕軍の条件(長州藩の家老の切腹など)を受け入れる。
  12月15日、長州下関で高杉晋作が功山寺決起(回天義挙、元治の内乱)。俗論党軍(藩内の幕府服従派)との戦いを開始。

1865年2月、高杉晋作らが率いる奇兵隊・諸隊が藩内のクーデター戦に勝利。俗論党軍撤退。長州の藩論は倒幕に統一。
    5月1日、龍馬 西郷吉之助、小松帯刀と鹿児島に入る。同月、龍馬、長崎で亀山社中結成。
(詳しい年表は→龍馬伝20-27回「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
 http://cost-off.seesaa.net/article/155404495.html

と、攘夷実行から後はボロボロになっていたところで、藩内の俗論党との戦いならともかく、幕府と戦うには武器がいるということで高杉が買いに来ていることになっている。
 この後、薩長同盟が成立し、幕府軍を第二次長州征伐(四境戦争)で押し返して日本全体に倒幕の流れ(幕府は長州一藩にすら勝てないとの印象)を作る。
Shinsaku_Takasugi.jpg
高杉晋作(Wiki「高杉晋作」の画像)

 龍馬たちは、史実だと一旦鹿児島に行って、龍馬が西郷どんの家で泊まってふんどしをもらうエピソードがあってから、長崎入り、亀山社中設立。

 維新後、薩摩閥で「幕末の長州は薩摩が手を差し伸べてやらなかったら暴発して滅んでいた」という言い方をしたらしいが、それが事実に近いぐらい追い詰められていた。

 長州VS幕府&諸藩+経済封鎖(外国商人から武器が買えない)では勝目がない。
なので、長州&薩摩+亀山社中VS幕府&諸藩にもっていく。

経済封鎖を薩摩と龍馬たちの亀山社中がかいくぐって武器を買ったのが、33回「亀山社中の大仕事」での軍艦と銃購入の話。

 司馬遼太郎の『竜馬がゆく』で、亀山社中の近藤長次郎(饅頭屋の長次郎)に長崎のグラバー邸で長州に武器と軍艦購入の商談がまとまった後に、
「幕府はばか者ぞろいだ。京でいくら人を斬っても、変わるべき時勢はやがて変わる。それも京で変わらぬ。長崎で変わるのだ」
と言わせている。

 32回で、寺田屋のお龍に近藤がちょっかいを出す話は完全にフィクションなのだが、
 史実で、近藤勇は大坂新町の折屋の芸妓を見受け(身請け代は踏み倒したとの説がある)して京で囲っていたから、わざわざ伏見まで新撰組の局長が一人歩きしてくるわけないだろうけど、寺田屋で腕利き三人が刀を構えるシーンはカッコよかった。幕末で命の取り合いしてるって雰囲気がよく出てた。

 そして、それまでいっけいの千葉重太郎が剣士(道場主)だというのことをすっかり忘れていたw道場で竹刀しか使えないと思い込んでいた。
 今まで千葉道場シーンは、龍馬が居候でホームドラマ的な雰囲気だったが、初めての時代劇っぽい演技をしたいっけい。だって、妹の元彼(佐那の片想い)を連れ戻しに江戸から来てるんだもん。ありえないよw
 いっけいの唯一の見せ場が終わった。たぶん、これが最後の出番だろう。おつかれ、いっけい!
 ところでいっけいの名前の由来はなんだろう?なんで「いっけい」なんだ?「一計を案じる」のいっけいなのか?

 福山雅治は長崎出身なので、32回での近藤とのやり取りで薩摩藩士になりすました時の薩摩弁のほうが土佐弁よりもうまかった気がする。
 福山本人も長崎ロケのインタビューで
「地元でコンサートはしたが、芝居は初めて。土佐弁を話すのが照れくさい。何か俺、地元で芝居しよるばい、と。今回は誰にも連絡せずに帰ってきた。10代のころ、寺町付近のスタジオでギターを抱えて歌った。それがいま、袴(はかま)をはきドラマの撮影をしている。感慨深い」
と話した。

 で、伊勢谷の高杉晋作と並んで、うちのブログの検索ワードで圧倒的な人気があるのは原田泰造の近藤勇。32回に再登場したが、見事なまでヒールで迫力あるなあ。ほんとにネプリーグでよくクイズを間違えてる泰造なのか?

 同じヒールでも田中哲司の眉毛薄っの徳川慶喜は、攘夷実行の日時を朝廷に約束をしておいて裏で諸藩に圧力をかけて自主的に実行させなかったやり口を
勝海舟に「天下の幕府がせこいことすんじゃねえよっ」の台詞で説明されてる通り、なんだかスケールの小さい嫌な奴なのに、泰造の近藤勇は迫力あるし、龍馬との斬り合いがすでに二回もあって、ほんといい扱いされてると思う。

 近藤の狂犬っぽさも出てるし、いかにもこの時期に京都を仕切っていたのは新撰組だって感じが出ている。前の大河ドラマ『新撰組!』の時もこんな近藤が見たかった。
 SMAP香取の近藤なら、いっけいの北進一刀流の道場の名前が出たら、自分の道場と流派を名乗りそうだよ。『新撰組!』では江口龍馬だけが見所だった。
 でも、ココリコの田中といい、ほんと役者の才能って誰にあるかわかんないもんだなあ。

 こういう新撰組が仕切っている状況の京へ、長州の桂小五郎が薩長同盟締結のために危険を冒して向かう。当然、発起人の一人である龍馬も危険の中を京へ向かう。薩摩は、幕府を警戒して自分からは動けないから長州のほうから来いって展開だろうか。

参照:Wiki「高杉晋作」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%89%E6%99%8B%E4%BD%9C

龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」につづく
http://cost-off.seesaa.net/article/162404433.html
龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
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〜〜〜〜
関連記事:【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】(3部・長崎編)
http://cost-off.seesaa.net/article/123522208.html
【大河ドラマ】『花燃ゆ』、伊勢谷友介の高杉晋作と吉田松陰
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-655.html

まとめて読む→歴史&高知カテゴリー(コストブログ)
http://cost-off.seesaa.net/category/2869212-1.html
歴史&高知(龍馬伝など)カテゴリー(コストブログ2)
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<同カテゴリー過去記事リンク>
CMツッコミ、『龍馬伝』1,2話感想(画像追加)
http://cost-off.seesaa.net/article/138129397.html
『龍馬伝』6話感想「生瀬松陰」
http://cost-off.seesaa.net/article/140677932.html
龍馬伝8話感想「香川弥太郎」&『猛き黄金の国』
http://cost-off.seesaa.net/article/142027136.html
『龍馬伝9,10話感想&名前に動物の漢字』
http://cost-off.seesaa.net/article/143092204.html

『龍馬伝』主要キャストの扱われ方
http://cost-off.seesaa.net/article/146190664.html
龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」
http://cost-off.seesaa.net/article/144434284.html
龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
http://cost-off.seesaa.net/article/148500534.html
『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
http://cost-off.seesaa.net/article/150524787.html

龍馬伝21回の感想「泰造の近藤勇」
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龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇3」
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龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
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龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木の後藤象二郎」
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『龍馬伝』主演は福山
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2010年08月11日

【高校野球】明徳と興南【甲子園】ver.大会結果

 今年の夏は、二回戦で春の優勝校の興南(沖縄)と馬渕の明徳義塾か。
春夏連覇を目指す興南だが、沖縄県勢は夏はまだ優勝したことがない、
かたや、
92年の松井五敬遠から始まり、
98年の準決勝で松坂大輔の横浜に6点差逆転負け、
2002年に悲願の夏の優勝(勝負師・馬渕が涙した)、
2005年には夏の甲子園に8年連続12回目の出場が決まっていたが、大会直前に不祥事が発覚して出場辞退、
その後、馬渕も監督を辞めたが(教師としては残る)、勝てないので監督に復帰して、
2010年、今年6年ぶりに出場し、春夏合わせて甲子園出場20回で全試合初戦突破の記録を更新(20回連続初戦突破)

と、話題・知名度では完全に圧勝(ヒールでキャラ立ち)している明徳と、春の優勝校というまっとうな知名度の興南か。
 ブログの友達で沖縄出身のとりさんも当然注目してくるだろうから、いい試合になってほしい。

 ちなみに馬渕は愛媛の人間。だが、個人的に五敬遠は批判する気はなく、逆にあれだけのリスクを取れる人は少ないと思っている。あれで負けてたら本当の意味で帰れなかっただろうし、監督どころか教師も辞めるしかなかったと思う。

※98年の準決勝の横浜戦・・・松阪はその前の準々決勝のPL学園戦で延長17回、250球を投げ完投勝利して、翌日の明徳義塾戦では1イニングに登板し、逆転劇を呼び込む。決勝戦では、59年ぶり史上2人目となる決勝の京都成章戦ノーヒットノーランという快挙。圧倒的な活躍で春・夏連覇を達成している。


 一方、敬遠どころかスパイ(福岡工大城東高校スパイ行為)やってる高校があったけど、そりゃいかんだろwルール内で戦おう。

福岡工大城東高校スパイ行為・・・福岡工大城東コーチ、ネット裏からベンチへメモ。
 選抜高校野球大会第4日目の29日、第2試合に出場した福岡工大城東のコーチが、相手投手の投球内容などをスタンドからベンチへメモで伝える不正行為をしていたことが明らかになった。
 宇都宮工戦で中央特別自由席のファンから「ネット裏で見ている福岡工大城東のコーチが再三ベンチのボールボーイにメモを渡している」との指摘があり、大会本部が調べたところ、中央ネット裏で同校の野球部関係者が数人おり、そのうち、同校副部長の大里正治講師(35)が、3度、メモを渡したことを認めた。
 明らかになったのは5回裏あたりで、ベンチの責任教師、清野潤二教諭は「知らない」と否定したが、控え選手が3枚のメモを持っていた。大里副部長は自分のチームの投手に対して注意しただけとしていたが、実際には相手チームの情報も含まれていた。


<試合結果追加>
興南が8-2で完勝。
興南の投手の島袋が12奪三振。いいこところで三振の山を築いた。
馬渕がコメントの「春の優勝校相手にどこまでやれるか」通り、実績のままの順当な結果。さすがに強かった。
試合後、馬渕は
「あんなに打たれたらしんどい。今度は、ど真ん中のストレートで三振を取れるピッチャーを連れてくる」
と答えた。
にしても、馬渕老けたなあ。白髪じゃんw

<大会結果追加>
興南が決勝で東海大相模を13-1で破って初優勝、春夏連覇(史上6校目)を達成。
沖縄県勢としても初の夏の優勝を飾った。
ちなみに興南高校のOBは具志堅用高伝説。

2010沖縄旅行・番外「興南高校春夏連覇フィーバー」につづく
http://cost-off.seesaa.net/article/161642744.html

とりさんのブログ「空港探索2」の関連記事「興南優勝と栽弘義監督」
http://airfield-search2.blog.so-net.ne.jp/2010-08-23
沖縄県民の甲子園への想いや背景が書かれていてオススメ。

〜〜〜〜
関連記事:『藤川球児(高知商業)、全寮制の明徳義塾』
http://cost-off.seesaa.net/article/21348963.html
『具志堅用高伝説』
http://cost-off.seesaa.net/article/117471903.html
【目次】歴史&高知カテゴリー【龍馬関連記事】
http://cost-off.seesaa.net/article/136899351.html
歴史・高知カテゴリー
http://cost-off.seesaa.net/category/2869212-1.html
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2010年07月19日

龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」

龍馬伝20-27回「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1の続き。
http://cost-off.seesaa.net/article/155404495.html


  龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」

 2部(SEASON2)の最終回となる28回「武市の夢」は、いつもの説明不足の脚本を役者の力量と迫力で押し切った感じで、いつも史実と比べてあまりにも扱いのショボイ武市半平太(演:大森南朋)がこの回だけは迫力ある武市だった。特に史実通り三段に切腹するシーンは見事だった。

 土佐の中でのワープ(安芸にある弥太郎の家が40km以上離れた高知市内にあるような移動感覚)はスルーしてたけど、脱藩しておたずね者の龍馬が神戸から簡単に土佐の実家に帰ってるのは、どうやったのかひっかかった。船かよ?
 しかも、ここで家に帰ると暗殺前に五年ぶりに土佐に帰るシーンでの感動が薄れると思うのだが、『龍馬伝』ではわかりやすくするため(2部で武市関連を消化してから3部の長崎へ)史実通りではなく、時系列をいじってるのでこだわってないのだろう。

 歴史(史実)では、武市の切腹は神戸海軍塾が廃止され、龍馬たちが薩摩を経由して長崎で亀山社中を設立してる頃なので、龍馬は帰国どころか自分たちの身の置きどころも必死だった。
年表は→龍馬伝20-27回「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
http://cost-off.seesaa.net/article/155404495.html

 とにかく『龍馬伝』での武市の扱いは本当にひどかった。
幕末の政治工作で暗殺(人斬り)などしたのは、土佐藩(土佐勤皇党)だけでなく、長州や薩摩も同じなのだが武市だけが岡田以蔵に人斬りさせたという扱いだったし、それでテロ行為の黒幕のブラック武市になっていたw

参照:『都びとを震撼させた三人の人斬り』
http://www.kyoto-station-building.co.jp/monthly/bakumatsu/06.html

 武市の土佐勤皇党は、土佐の郷士全員をたばねていたわけではないが(龍馬や吉村寅太郎ら脱藩組は武市とは別行動)、それでも郷士のカリスマで土佐勤皇党弾圧で投獄されてからは、土佐の各郡の郷士から武市らの解放の嘆願書が藩庁に出されている。
 土佐藩及び山内容堂はそれを無視したため、郷士の清岡道之助ら23人は、武市ら投獄されている土佐勤皇党員の釈放を求めて野根山に集結し、鎮圧に来た藩兵と抗戦。劣勢となり、阿波から長州へ脱藩を試みて失敗、処刑されている。(野根山二十三士殉節)。
関連記事:龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋の変、野根山二十三士殉節」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-338.html

 武市は、すぐに攘夷(外国を追い払うこと)できるかという現実的な問題(実際は勝海舟や吉田東洋が言うように実力的に不可能)で、吉田東洋らと対立し暗殺したが、武市の夢であった「天皇の下に統一国家を作って、日本を外国からの侵略を守る」という方針は、結果的に明治維新という形で正しかったことが証明される。幕府は不平等条約を結び、貿易の幕府による独占など国家よりも幕府という自らの政治体制保持を優先させている。

 幕末の武市の土佐勤皇党主導の土佐藩と長州とが足並みをそろえた初期の攘夷活動は、明治維新で王政復古してからも「土佐は当初から尊王(勤皇)であった」ことが評価されている。

 一方、大政奉還後の小御所会議(徳川慶喜の官職辞職および徳川家領の処遇などを決めた会議)での前土佐藩主・山内容堂の徳川家養護と土佐藩の武力倒幕路線への参加の遅れで、維新後の土佐藩の評価は鳥羽伏見で裏切った彦根藩程度と同程度にまで下げられている。
 歴史をみれば容堂は、バカではないが方向を間違えたブレーキ野郎だったという感がいなめない。
 それでも龍馬や中岡慎太郎ら、弾圧した土佐勤皇党員の活躍で薩長土肥に名前が並んで、明治政府でもある程度の地位を獲得した。
それでも、容堂のブレーキで土佐は「勝ち組の中の負け組み」という微妙な勢力しか持てなかった。薩長の藩閥政治とは言われても、土佐は入っていない。

 ただ、容堂にすれば武市ら攘夷派を処断しなければ、フランスの援助で力を盛り返した幕府に長州の次に狙われるという政治的計算があり、他の諸藩でも土佐同様に攘夷派を処断している。
 長州だけが、高杉の藩内クーデター成功で完全倒幕の姿勢を表していた。
 しかし、武市を処刑したために龍馬と中岡が暗殺されてからは、倒幕路線を進む薩長との政治的連携を取る者、対抗できる人材がいなくなり、大政奉還の成功で政治的リードを取った土佐藩は再び薩長の武力倒幕路線の後追いし、多くの犠牲を払ったわりに新政府での力が小さくなった。
 それを徳富蘇峰は
「土佐は脱藩勤王によって多大の犠牲を払い、薩摩の芋畑と長州の蜜柑畑の肥やしになった」
と著「土佐の勤王」(民友社、昭和四年)に記している。
 その後、土佐は薩長藩閥政治に対して自由民権運動(立志社の設立)をもって対抗していくことになる。

 結論として28回「武市の夢」は良かったが、史実と比べて容堂がいいやつすぎる。山内家から金もらってんじゃねえの?と思ってしまったw
Yamanouti_Yōdō.jpg
山内容堂(豊信)
Wiki「山内容堂」の画像
 容堂は維新後、武市を殺してしまったことを何度も悔い、薩長に対抗できる人物を欠いて新政府の実権を奪われたことで鬱々と過ごし、病床にあった時か酔った時に「半平太ゆるせ、ゆるせ」とうわ言を言っていたと伝えられる。明治5年(1872年)、積年の飲酒が元で脳溢血に倒れ、46歳(数え年)の生涯を閉じた。
 容堂は、安政の大獄で隠居させられたとはいえ、40歳前後なので『龍馬伝』の総白髪はやりすぎだwだが、近藤正臣は迫力があって他の役者とは別次元だった。

 容堂は、自分の右腕の吉田東洋を暗殺され、江戸時代を通じての上士(山内侍)と下士(郷士、長宗我部侍)の対立で、武市らに感情を爆発させたと個人的に思っている。容堂は政治家としては所詮は殿様レベルで優秀であった。

 また、武市に尋問を行い、最終的には切腹を申し渡した責任者である後藤象二郎と、同じく尋問を行った板垣退助から武市の未亡人で富子に対し、明治維新後に「武市先生を殺したのは我々の誤りだった」と、後悔の言葉があったと伝えられる。

龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」につづく
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参照:Wiki「武市瑞山」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%B8%82%E7%91%9E%E5%B1%B1
Wiki 「山内容堂」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%86%85%E5%AE%B9%E5%A0%82
Wiki「小御所会議」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%BE%A1%E6%89%80%E4%BC%9A%E8%AD%B0

〜〜〜〜
関連記事:【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】
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歴史&高知(龍馬伝など)カテゴリー(コストブログ2)
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CMツッコミ、『龍馬伝』1,2話感想(画像追加)
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『龍馬伝』6話感想「生瀬松陰」
http://cost-off.seesaa.net/article/140677932.html
龍馬伝8話感想「香川弥太郎」&『猛き黄金の国』
http://cost-off.seesaa.net/article/142027136.html

『龍馬伝9,10話感想&名前に動物の漢字』
http://cost-off.seesaa.net/article/143092204.html
『龍馬伝』主要キャストの扱われ方
http://cost-off.seesaa.net/article/146190664.html
龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」
http://cost-off.seesaa.net/article/144434284.html

龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
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龍馬伝21回の感想「泰造の近藤勇」
http://cost-off.seesaa.net/article/151701763.html
龍馬伝23-24回の感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」
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龍馬伝20-27回「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
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龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
http://cost-off.seesaa.net/article/156757432.html

龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」
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龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
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龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木の後藤象二郎」
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龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋の変、野根山二十三士殉節」
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『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
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『龍馬伝』主演は福山
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龍馬役&『竜馬におまかせ!』
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『大河ドラマの釣り&龍馬伝&お龍写真』
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『江口龍馬(新撰組!より)』
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『くどいほどに龍馬』
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『土佐弁「指詰めた」「ひやい」「ちゃがまる」』
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『幕末の人間ドラマベスト5』
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2010年07月04日

龍馬伝20-27回感想「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1(ver.2)

龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」の関連記事。
http://cost-off.seesaa.net/article/144434284.html
龍馬伝23-24回の感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」の続き。
http://cost-off.seesaa.net/article/153262420.html


   龍馬伝「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1

 『龍馬伝』の第2部の後半では、毎週のしつこく土佐勤皇党の弾圧=吉田東洋暗殺犯の取調べによる拷問のシーンが続くが、史実でも武市は投獄から1年8ヵ月後に処刑なので、1年以上後は拷問が続いていた。(後藤象二郎が大監察に就任して10ヶ月後に武市は切腹)
つまり、土佐勤皇党員は1年以上も取調べの拷問に耐えて吐かなかった。
 龍馬の33年の人生で脱藩後は5年間しかないので、そのうちの1年8ヶ月と考えると毎週の拷問はしつこいようだが、あれぐらいの長さになる。

 <年表>(月は旧暦、年齢は数え年)
1861年8月、武市半平太が江戸で土佐勤皇党結成。
     9月、龍馬 土佐勤皇党加盟。

1862年3月24日、龍馬脱藩(28歳)。
    4月8日、土佐参政の吉田東洋(48歳)暗殺。
  6月28日、土佐藩主山内豊範、参勤のため土佐出発 武市半平太同行。
   (安政の大獄で山内容堂は隠居して前藩主。実権は握っているが、この時期は幕命より江戸で謹慎中)
    10月、龍馬 勝海舟に弟子入り。

1863年2月、龍馬 勝の取りなしで脱藩の罪許される。
   5月16日、龍馬 越前福井にて松平春嶽より神戸海軍塾設立資金五千両を借用。
   5月24日、山内容堂 土佐で土佐勤皇党に解党命令を出し、弾圧を始める。(八・一八の政変以後に本格的弾圧開始)
   5月10.23.26日、長州藩、外国船・艦船(米・仏・蘭)を砲撃(龍馬伝では攘夷実行)。

    6月8日、山内容堂の弾圧により、土佐勤皇党の平井収二郎、間崎哲馬、広瀬健太が切腹。
   7月2日、薩英戦争。(1862年8月21日の生麦事件での賠償問題が原因)
    7月19日、土佐藩主山内豊範、山内容堂臨席の下に藩論を公武合体とすることを宣言。(土佐勤皇党の攘夷路線からの転換)
  7月24日、天誅組(土佐脱藩の吉村寅太郎や池内蔵太、久留米脱藩浪士ら攘夷派浪士たち) 攘夷親征の詔勅(大和行幸)を受け、大和で倒幕(王政復古)の蜂起。

  8月18日、八・一八の政変
   (=禁門の政変。幕府・薩摩・会津が連合して長州を政治的に失脚させる。長州側についた公家の七卿が都落ち、長州勢力は京からの追放される)。政変後、山内容堂による本格的な土佐勤皇党への弾圧が始まり、勤皇党幹部の河野万寿弥らが投獄される。
    
  9月21日、武市半平太 土佐で投獄される。
   9月27日、天誅組 紀州藩や彦根藩など諸藩の攻撃を受け、大和で壊滅。吉村寅太郎(27歳)戦死。池内蔵太は京へ逃れる。
   10月頃、藩庁から捕縛命令が出ていた中岡慎太郎が脱藩。長州で脱藩志士として活動を始める。
  12月6日、勝海舟が坂本龍馬らの国許召還延期の嘆願書を書く。

1864年2月10日、龍馬 土佐藩の帰国命令を無視し、再び脱藩。
  6月5日、池田屋の変。新撰組が池田屋を襲撃。土佐藩脱藩の望月亀弥太、北添佶摩ら死亡(自刃)。
  6月14日、岡田以蔵捕縛。その後、土佐へ送還され、投獄。

  7月19日、蛤御門の変(禁門の変)。京へ突入した長州軍壊走。長州の来島又兵衛(47歳)討死(胸を撃ちぬかれ、自刃)。久坂玄瑞(25歳)ら自刃。桂小五郎、行方不明。京の焼失家屋2万8千戸。

  7月、土佐で郷士の清岡道之助らが武市半平太の釈放を求めて野根山屯集。この時期より前に土佐の各郡の郷士から武市解放の嘆願書が藩庁に出されるが、藩及び山内容堂は無視する。

    7月30日、暗殺された吉田東洋の甥の後藤象二郎が土佐藩の大監察に就任、投獄された岡田以蔵ら土佐勤皇党員に拷問を始める。

  8月5日、下関戦争。英・米・仏・蘭の四ヶ国連合艦隊(17隻)が下関を砲撃。同6日、四ヶ国軍陸戦隊が下関上陸。同8日、下関沿岸を四ヶ国軍に占領される。同14日、長州代表として高杉晋作と四ヶ国軍との和平交渉成立。

  9月5日、土佐の奈半利川の河原にて清岡道之助(32歳)ら23名、斬殺される。
(清岡らは武市ら投獄されている土佐勤皇党員の釈放を求めて野根山に集結。鎮圧に来た藩兵と抗戦するも劣勢になり、阿波へ脱藩を試みる。しかし、海が荒れて船が出せず、陸路で脱藩したが阿波藩兵に身柄を拘束され、土佐へ送還されて処刑。野根山二十三士殉節)

  10月22日、幕府 勝海舟に江戸へ帰還命令を出す。勝海舟、大坂で西郷吉之助(隆盛)に坂本龍馬達の身柄を託す。
  11月、第一長州征討。長州藩主、謝罪の態度を表明し、幕軍の条件(家老の切腹など)を受け入れる。
  11月10日、勝海舟 免職、閉門蟄居。
  12月15日、長州下関で高杉晋作が功山寺決起(回天義挙、元治の内乱)。俗論党軍(藩内の幕府服従派)との戦いを開始。

1865年2月、高杉晋作らが率いる奇兵隊・諸隊が藩内のクーデター戦に勝利。俗論党軍撤退。長州の藩論は倒幕に統一。
     4月7日、慶応に改元。
    5月1日、龍馬 西郷吉之助、小松帯刀と鹿児島に入る。同月、龍馬、長崎で亀山社中結成。
   閏5月11日、武市半平太(37歳)切腹、岡田以蔵(27歳)は梟首(きょうしゅ、斬首の上さらし首)、岡本次郎、村田忠三郎、久松喜代馬の三人は斬首、その他の土佐勤皇党員は永牢(無期懲役)。
Takechi_Zuizan.jpg
武市半平太(瑞山)が獄中で描いた自画像
(Wiki「武市瑞山」の画像より)

 武市はすでに京都の公家の間では勤皇の名士として名望があったので、京都の土佐藩邸で処刑しようとすると公家から助命が来るので土佐へ送還して投獄。処刑の理由をつけてるために勤皇党員を拷問して東洋暗殺を吐かそうとした。
  龍馬伝では、その辺で茶人の深山宗林(大和田伸也)が山内容堂を尋ねてくるが、おそらく公家からの助命を帯びているということかもしれない。(劇中で説明がないので、まったく関係ないかもしれないw)
 上の年表を見て思うのは、藩内の事情は違えども薩摩も長州も殿様と保守派は土佐同様にいるが、とくに長州の高杉の存在が大きく違う。
 また、中岡は八・一八の政変後に脱藩してからは長州藩内で同じ境遇の脱藩志士たちのまとめ役となる。長州に都落ちしていた三条実美ら七卿の随臣(「衛士」)となり、長州はじめ各地の志士たちとの重要な連絡役となる。また、脱藩志士たちを率いて禁門の変、下関戦争を長州側で戦い、負傷する。武市も脱藩していればこういう役割を負ったであろう。

龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」につづく
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
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年表参照:「baku 幕末年表 2 matu」
http://www.eonet.ne.jp/~kazusin/bakumatu2.htm
参照:Wiki「武市瑞山」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%B8%82%E7%91%9E%E5%B1%B1
Wiki「山内容堂」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%86%85%E5%AE%B9%E5%A0%82

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関連記事:【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】
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【大河ドラマ】『花燃ゆ』、伊勢谷友介の高杉晋作と吉田松陰
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<同カテゴリー過去記事リンク>
CMツッコミ、『龍馬伝』1,2話感想(画像追加)
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『龍馬伝』6話感想「生瀬松陰」
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龍馬伝8話感想「香川弥太郎」&『猛き黄金の国』
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『龍馬伝』主要キャストの扱われ方
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龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」
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『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
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龍馬伝21回の感想「泰造の近藤勇」
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龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」
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龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
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2010年06月14日

龍馬伝23-24回の感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」ver.1.2

龍馬伝21回の感想「泰造の近藤勇」の続き。
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  龍馬伝23-24回の感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」

   「泰造の近藤勇2」

 どうみても、土方よりもカッコいい原田泰造(ネプチューン)の近藤勇。
昔、筒井康隆が漫画で、近藤勇が名前をよく「いさむ」に間違えられるネタで、
「もう『いさみ』と言うに!」
という台詞を言わせていたのを思い出したが、センターマン泰造の近藤は当たり役だ。
 これまで龍馬伝には、はまったというか当たってるなあという役が
吉田松陰(演:生瀬勝久)、吉田東洋(田中泯)、ジョン万次郎(トータス松本)、勝海舟(武田鉄矢)と多いが、泰造の近藤勇も当たりに入れていいだろう。

 ネプリーグの後に録画してた24回「愛の蛍」を見たら別人なほどカッコいいぜ泰造wアップも多いし。おかげで土方がしょぼ〜い。台詞もやっと一つ「局長、誰もいません」ってのがあるだけ。あくまでも近藤の作った組織・新撰組って扱いだ。


    「池田屋事件」

 池田屋事件で死亡する望月亀弥太(音尾琢真)は、「逃げて来たがじゃ」と言ってるが、現場から文字通り斬り抜けて長州藩邸まで援軍を呼びに行っている。が、すでに攘夷派が主流でなくなっていた長州は、幕府と事を起こしたくないため援軍を拒否し、望月を藩邸に入れなかった(一説には望月が池田屋に自分から戻ったため入れなかったとも)。
 土佐勤皇党が弾圧され、脱藩している望月は当然、土佐藩邸に逃げ込むこともできず、深手を負っていたためその場で自刃した。
 『龍馬伝』ではいつもの説明不足で、龍馬の言うことを聞かないから死んじゃったかわいそうな奴という扱いになってる。享年27歳。明治31年(1898年)、従四位を贈られる。

 池田屋事件により明治維新が1年遅れたとも、尊攘派を刺激してしまい維新を早めたともいわれる。一方、勝は海軍塾生徒から暴徒が出たということで責任を取らされて(幕府内には勝を妬む奴や敵対派閥がある)、海軍塾をつぶされてしまう。
 ちなみに津本陽著の『龍馬』だと、龍馬は池田屋事件の直後、「亀弥太の敵(かたき)討っちゃる」と言って新撰組隊士(名前のないザコ)を斬っている。フィクションだけどw
 紀州藩とのいろは丸事件の談判では、龍馬を斬ろうと襲ったした紀州藩士をみね打ちだけでして「藩も名も聞かん」と言ったのは本当らしい。

龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋の変、野根山二十三士殉節」
http://costblog2.blog24.fc2.com/blog-entry-338.html
参照:Wiki「望月亀弥太」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9B%E6%9C%88%E4%BA%80%E5%BC%A5%E5%A4%AA
Wiki「池田屋事件」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%B1%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 最近の香川弥太郎の出番は、時間調整のためなのか?再度、長崎に行くまではどうみても省いてもいいところだろうw総編集編だと絶対にカットされるシーンばかりだ。そこを切って時代背景とか説明シーンを足してほしい。
 次回25回は、池田屋の報復に長州が暴発→禁門の変を起こす、海軍塾閉鎖→勝との別れの序章となると、24回は展開のんびりしずぎだろう。

 そうして、今回も真木よう子のお龍に違和感。美人なんだけど、なんか違うような気がする・・。和服と時代劇の格好が合ってないのだろうか、微妙だw
 徐々にうまくなってきた福山龍馬の土佐弁のように慣れてくるのだろうか?貫地谷しほりの千葉佐那(剣道娘)はイメージ通りでよかったんだけど。

龍馬伝20-27回感想「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
http://cost-off.seesaa.net/article/155404495.html
龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
http://cost-off.seesaa.net/article/156757432.html
龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」
http://cost-off.seesaa.net/article/159672183.html

〜〜〜〜
関連記事:【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】
http://cost-off.seesaa.net/article/123522208.html
まとめて読む→歴史&高知カテゴリー(コストブログ)
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歴史&高知(龍馬伝など)カテゴリー(コストブログ2)
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<同カテゴリー過去記事リンク>
CMツッコミ、『龍馬伝』1,2話感想(画像追加)
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『龍馬伝』6話感想「生瀬松陰」
http://cost-off.seesaa.net/article/140677932.html
龍馬伝8話感想「香川弥太郎」&『猛き黄金の国』
http://cost-off.seesaa.net/article/142027136.html
『龍馬伝9,10話感想&名前に動物の漢字』
http://cost-off.seesaa.net/article/143092204.html

『龍馬伝』主要キャストの扱われ方
http://cost-off.seesaa.net/article/146190664.html
龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」
http://cost-off.seesaa.net/article/144434284.html
龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
http://cost-off.seesaa.net/article/148500534.html
『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
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龍馬伝21回感想「泰造の近藤勇」
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龍馬伝23-24回感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」
http://cost-off.seesaa.net/article/153262420.html

龍馬伝20-27回感想「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
http://cost-off.seesaa.net/article/155404495.html
龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
http://cost-off.seesaa.net/article/156757432.html

龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇3」
http://cost-off.seesaa.net/article/159672183.html
龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
http://cost-off.seesaa.net/article/162404433.html
龍馬伝38,39,40回感想「霧島ハネムーン、小倉口の戦い、青木の後藤象二郎」
http://cost-off.seesaa.net/article/165264603.html
龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
http://cost-off.seesaa.net/article/165729086.html

龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋の変、野根山二十三士殉節」
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『龍馬伝』主演は福山
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龍馬役&『竜馬におまかせ!』
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『大河ドラマの釣り&龍馬伝&お龍写真』
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『江口龍馬(新撰組!より)』
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『くどいほどに龍馬』
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『ジョン万次郎』
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『土佐弁「指詰めた」「ひやい」「ちゃがまる」』
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『幕末の人間ドラマベスト5』
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『印象に残った台詞・幕末編1』
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『司馬遼太郎の高知関連作品一覧』
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【写真シリーズ】高知・桂浜
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『龍馬伝ジェット(とりさん画像追加)』
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2010年05月31日

龍馬伝21回の感想「泰造の近藤勇」ver.1.6

龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁の続き。
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    龍馬伝21回の感想「泰造の近藤勇」

 第18〜20回の感想と21回の土佐勤皇党(武市ら)の弾圧は後日別記事アップで、とりあえず昨日の21回「龍という女」の岡田以蔵(佐藤健)の逃亡部分とお龍の初登場の感想。

 以蔵逃亡中で、新撰組の三人が二回目の登場。センターマン原田泰造(ネプチューン)による近藤勇は、香取慎吾よりよっぽど近藤っぽい。NHKは『篤姫』で大久保一蔵(利通)に配役してるが、原田泰造に役者の才能があるって誰が発見してきたのだろう?
 『笑う犬』のコントだと「センターマン」を見て、こいつ役者に向いてるって思う人がいたら、そいつは名スカウトってレベルじゃねえよw
TheCenterman.jpg
『笑う犬』のコント「センターマン」の原田泰造
センターマンは好きなコントで新作が見たいと思ってる。
「それでほんとに五分と五分か?」って台詞は、平等じゃないぜっていう訴えなんだろうけど、爆笑だったw

 そうして、今回も泰造のみ台詞がもらえるという優遇ぶりw
龍馬とサシで真剣で闘うシーン(殺陣)っておそらくそう何シーンもないはず、寺田屋襲撃はピストル使うし、捕り物集団対龍馬・三吉でサシじゃないから、かなりのいいシーンもらってることになる。

 泰三の台詞は「おまえはーっ!引けー」って言うのは、おまえはまともに斬り合おうとしないし、獲物は以蔵だから相手にしてられないということで退却だという意味だと思う。
 龍馬は以蔵を逃がすのが目的で、新撰組に斬りあいしても無用な敵を作るだけだから、物で道をふさいだりしてるから、泰三も勝手が違う相手だということで「おまえは何じゃ!?」ということだろう。龍馬伝は全体的に説明が少なめで、わかる人にはわかる演出が多い。

 新撰組の他の二人は顔もはっきり写ってないし、名前のテロップすら表示がないから、どっちがどっちかわからないwオープニングで役名と役者を確認して推測するか、沖田の髪型で識別するしかない。

 ちなみに、新撰組は1:1という形ではなく、基本複数で相手にかかる戦法を取る。
 市街地戦で、相手が少数の場合は非常に有効な戦法であるが、鳥羽伏見戦以降の軍隊単位の集団戦で、かつ刀の斬り合いではなくなると当然通用しなくなり、新撰組(最大時で200人)は敗走を続けることになる。

 それ以前にあの画面だと、新撰組の衣装って浮くなあ。周りは汚れたユニフォームで高校野球の県予選に出てるのに、新撰組だけおろし立ての白いユニフォームで甲子園を行進してるぐらい見慣れない白さだ。
 
 長州を政変で追い落として、21回の時点では幕府・会津・薩摩が権力を握っているが、第二次長州征伐(四境戦争)で長州が幕軍を追い返してから、流れは薩長に来る。
 それまでは新撰組が京を仕切ってて、長州(禁門の変以後は京都に藩邸がなく、逃げ場がない)、土佐(土佐勤皇党弾圧で藩邸に逃げ込めない)のみならず脱藩浪士を斬りまくって手柄としていく。

 そこへ龍馬暗殺時に近藤勇が「坂本が斬られたか、愉快愉快w」とか酒屋で騒いでるのが目撃され、以後ずっと暗殺犯の嫌疑を持たれて、流山で降伏した際に官軍の土佐藩によって切腹ではなく斬首にされる。切腹は武士としての扱いで、斬首は罪人扱い。
 官軍の中でも近藤の処遇には意見が分かれたが、龍馬の暗殺現場にかけつけた土佐藩の上士・谷干城が強硬に斬首を主張した。谷は近藤が龍馬暗殺の犯人だと思っていた。
 ついでに海援隊が龍馬の仇討ち事件を起こした時も、新撰組は狙われた紀州藩(海援隊とはいろは丸事件で争った)の依頼を受けて護衛についてる。
 当初、新撰組を正規の藩士としてではなく、バイトのような「会津藩預かり」という身分(藩士として採用してない)で雇っていた会津藩は、新撰組が活躍(人斬り)して恨みを貯めた分、その報いで会津戦争も悲惨なものとなった(長州側が会津藩の降伏をなかなか認めなかったし、会津側も武装を解かず、出頭しての謝罪を拒否したため)。それを考えれば、徳川慶喜はうまく切り抜けたといえる。

 お龍の初登場だけど、ネットのニュースで色気がないと書かれたけど、なんか違和感が先にたったのかあまり印象に残らなかった。
というか、5両が今のお金に換算していくらなのかがパッとわからないんだよなあ。
 1両=12〜15万ぐらいだろうか。15万なら5両だから75万とかそれぐらいかなあ。数字は勘。でも1両5万とするなら25万だしなあ、その辺がひっかかった。

お龍の写真は→『大河ドラマの釣り&龍馬伝&お龍写真』
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 それ以外の感想は、大泉洋の土佐弁は一瞬ちょっとうまかったけど、ちょっと気を抜くと「水曜どうでしょう」の口調に戻ってるw今にもサイコロ振りそうだよw
 でも、第一部の頃よりはましになっている。元はまんじゅう屋で町人って設定だからああいう口調なのか、単に北海道出身だから土佐弁(方言の系統が遠い)が言いづらいからか。
 本当はまんじゅう屋で「偽侍」って言い方は後々の伏線だが、偽侍が大泉への「偽俳優」っぽく思えてならないwだって、『水曜どうでしょう』だとお笑い芸人でしょwそれを考えるとすごい配役だ。大泉洋がある番組でお笑い側でしょ?と言われて、「僕はアクター(俳優)」と返したのは最高のギャグだったw

龍馬伝23-24回の感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」につづく
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龍馬伝「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
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龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」
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『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
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龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
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龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
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『龍馬伝』主演は福山
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龍馬役&『竜馬におまかせ!』
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『大河ドラマの釣り&龍馬伝&お龍写真』
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『江口龍馬(新撰組!より)』
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『くどいほどに龍馬』
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『ジョン万次郎』
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2010年05月20日

『龍馬伝』視聴率(4/19-25)、鰹のたたきのCM

 2010/04/19-25の関東・名古屋・関西地区の世帯視聴率(ビデオリサーチ発表)は、
関東地区:1位『龍馬伝』21.8%(第17回「怪物、容堂」4/25放送)
名古屋地区:1位『龍馬伝』22.6%

だが、関西地区では『龍馬伝』21.1%で2位だった。
じゃあ、関西地区の1位はなんだ?と思って調べると
『探偵!ナイトスクープ』で22.4%だった。
 ある意味納得ww
『探偵!ナイトスクープ』じゃ仕方ないw俺も観てるし。
やっぱナイトスクープでやってる視聴率調査は効果があるんだな。
23時台で22%超えってすごいな。

 でも、『龍馬伝』が一位じゃない週は大体、『笑点』か『サザエさん』が一位なんだよなあ。2010年は『ゲゲゲの女房』も一位をよく取っている。


  「鰹のたたき」

 同僚Tさんがワラで焼いた鰹のたたきが食べたいというので、
「漁師が釣って、漁師が焼いた!」
ってCM知ってるか?と聞くが、やはり高知県限定CMだったらしく、知らなかった。
言われたら東京で見たことがないw土佐鶴の酒のCMはやってるんだけどなあ。
 ちなみにワラで焼くと、火力がつよく早く表面だけパリっと焼けて、ワラの匂いがちょっとしてうまい。というか、ワラで焼くのは港とかで獲れたてを料理するからうまいってのがでかい。

〜〜〜〜
関連記事:Mさん話「視聴率・壱」
http://cost-off.seesaa.net/article/116620802.html
Mさん話「視聴率・弐」
http://cost-off.seesaa.net/article/116626243.html
Mさん話「視聴率・参」
http://cost-off.seesaa.net/article/117772707.html
Mさん話「視聴率・肆(四)」
http://cost-off.seesaa.net/article/117820281.html

『2009年映画興行収入ランキング』
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【目次】コラム人物編目次part1
http://cost-off.seesaa.net/article/107966008.html

【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】
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龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
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龍馬伝21回の感想「泰造の近藤勇」
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龍馬伝23-24回の感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」
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龍馬伝「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
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2010年05月02日

龍馬伝16,17回感想「武田海舟、トータス松本のジョン万」&土佐弁

龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」の続き。
http://cost-off.seesaa.net/article/144434284.html


     龍馬伝16,17回感想「武田海舟、トータス松本のジョン万」

 第14回から第二部(season2)に入り、16回「勝麟太郎」から武田鉄矢(部類の龍馬ファン)が演じる勝海舟(勝麟太郎)が登場する。以下、武田海舟
 16,17回は内容的に1セットになっていて(演出家は異なる)、トータス松本が演じるジョン万次郎も登場する。

 17回の冒頭で、咸臨丸上でアメリカ帰りの勝、ジョンの二人と、その弟子と同郷人の龍馬の三人が並んで、この時代には数少ない「日本」と「日本人」について語るシーンは実にいい。
ジョン万のトータス松本のすがすがしいキャラはいいなあ。イエス、イエース!
生瀬勝久の吉田松陰もよかったが、トータス松本もまた出てほしい。
<追加>
第38回「霧島の誓い」で土佐藩の通訳として再登場。
john.jpg
トータス松本が演じるジョン万次郎
アメリカ帰りの日本人役で数少ない幕末で洋服キャラ

<追加>
 トータス万次郎は、あっさりと帰国したみたいに言ってるが、帰国時は鎖国体制下なので基本的に海外からの帰国者は死罪だったので、まずは琉球と薩摩を経由して命がけの帰国を行っている。その前にアメリカから太平洋を渡って帰国しようとすること自体リスキーだった。
john-ashizuri.jpg
高知県の足摺岬にあるジョン万次郎の銅像(ひろいもの画像)
隣は四国88箇所の札所・金剛福寺。
関連記事;『ジョン万次郎』
http://cost-off.seesaa.net/article/120717341.html


 トータス松本は、宮迫博之(平井収二郎役)と同じく土佐弁が突出してうまいのだが、二人とも関西出身だからか。関西弁→土佐弁はイントネーションが同じ上方(かみがた)方言なので変換が楽。
 トータス松本の「(ワンダフルは)すごいにゃあいうがよ」という台詞は、ほんと完璧な土佐弁で「〜にゃあ」の使い方がうまい。猫の「にゃあ」とは違うんだよ。

 一方、福山龍馬は長崎出身なので、おそらく長崎弁→標準語→土佐弁の経路を使うのでずっと下手な土佐弁だったが、ようやく「黒船に乗っちゅう〜!」の台詞は慣れてきたのかしっくりきている。
 俺も大学で熊本に言った時は、九州弁はなかなか難しくてすぐ話せないし、土佐弁だと通じないので標準語でしゃべるようになった。未だに俺の九州弁はインチキ九州弁w
 方言→方言の場合、関西弁と土佐弁のように親和性があるものとそうでないものがある。だから、九州出身の福山龍馬の話す土佐弁が微妙でも仕方ない。龍馬役を引き受けてくれただけで大感謝である。

 ついでに、4月に高知からN条が東京に来た時に話した会話(別記事予定)の中で、N条は
「福山雅治の土佐弁はどこの土佐弁かわからんがw
 それでも職場の女の子は苗字が武市やから、『毎週、福山さんが武市さんって私の名前呼んでくれる♪』って感激しちゅうぞw」
と話してた。
そういえば、武市って苗字は高知に普通にいるなあw
関連記事:『土佐弁「指詰めた」「ひやい」「ちゃがまる」』
http://cost-off.seesaa.net/article/105286845.html


 で、勝海舟といえば、龍馬の師匠で「まさに江戸っ子」ってイメージが強く、武田海舟はそのイメージ通りで口調も江戸弁でぴったりだと思う。
 勝は幕臣でも全国的に人気がある人物だと思うし、他に江戸っ子といえば亀有の両さんになるw
 勝が龍馬の脱藩浪士で土佐藩では下士(郷士)に対して偏見を持たなかったのは、勝自身が下級旗本で、
勝の曽祖父は、貧農の家に生まれた盲人で江戸へ出て高利貸しで成功し、その子・平蔵は、御家人株を入手して男谷家を興して、後に旗本に昇進した(=つまり代々武士の家系ではない)という経緯もあってのことだと思う。
参照:Wiki「勝海舟」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E6%B5%B7%E8%88%9F


 17回のサブタイトルの「怪物、容堂」は、一瞬「怪物君、容堂」に読めたw(多局でドラマ『怪物くん』が放送中)
史実では、龍馬の一回目の脱藩の罪を勝の頼みで容堂は許したという説もある。
勝が「酔っていて覚えてないと言われると困るので、一筆を」と赦免の証拠をもらったという。

 ついでに、二部での主要人物のイメージ変更点は、
龍馬→髪型が変化し、性格も脱藩して野性的なワイルド龍馬に。
武市→人斬り以蔵を使う時はブラック武市に。
岡田以蔵→人斬り以蔵に。今回は人間味のある迷える人斬り。

まんじゅう屋長次郎→藩より学問の才能を認められて苗字帯刀を許され(武士格)の近藤長次郎に。
 尺の関係なのか、説明がかなり省略されていきなり江戸で勝の弟子になっているが、第17回で怪物君容堂が「土佐藩からも幕府の神戸海軍操練所に人を出す」という台詞をいい、他の藩と違って容堂が海軍を理解しているということを示し、土佐藩から海軍操練所に訓練生としていく人数の中に長次郎も含まれているという流れ。
 その神戸海軍操練所の解散後、その流れで龍馬とともに長崎へ亀山社中(後の海援隊)に参加する。脱藩後の海援隊隊士としては上杉宋次郎を名乗る。

 ちなみに侍がほとんどのドラマなのだが、近藤長次郎は町人出身、ジョン万は漁師出身。足摺にあるジョン万の像は刀を差していないのは、幕府に指南役として雇われるが武士という意識は持たなかったから。どちらかという船乗りという意識が強かった。
 自身の漂流した経験もあって、漂流民の保護(鎖国体制化では禁止されていた)というヒューマニズムの視点があった。
一方、長次郎はまんじゅう屋出身というコンプレックスがあり、武士にこだわって刀を差して写真を撮っている。
200px-Kondou_Tyojiro.jpg
幕末の長崎で撮られた近藤長次郎の写真(Wikiの画像)
刀が長いのは、土佐者の特徴。
参考:Wiki「近藤長次郎」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E9%95%B7%E6%AC%A1%E9%83%8E

 ところで高杉晋作のキャストが注目されてるけど、寺田屋のお登勢もキャストも未だに発表されてない。誰がやるの?長崎の女商人・大浦慶は余貴美子とか発表されてるのだが。
 次回18回は「海軍をつくろう!」。タイトルからして青春グラフィティっぽいwとても幕末物とは思えない明るさがまだある。

龍馬伝21回の感想「泰造の近藤勇」につづく
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龍馬伝23-24回の感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」
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龍馬伝20-27回「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
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龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
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関連記事:【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】
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CMツッコミ、『龍馬伝』1,2話感想(画像追加)
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『龍馬伝』6話感想「生瀬松陰」
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龍馬伝8話感想「香川弥太郎」&『猛き黄金の国』
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『龍馬伝9,10話感想&名前に動物の漢字』
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『龍馬伝』主要キャストの扱われ方
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龍馬伝11,12話感想「東洋と武市、容堂」
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龍馬伝16,17回感想「武田海舟、ジョン万のトータス松本」&土佐弁
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『龍馬伝』視聴率(4/19-25)
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龍馬伝21回感想「泰造の近藤勇」
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龍馬伝23-24回感想「泰造の近藤勇2&池田屋事件」
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龍馬伝20-27回感想「土佐勤皇党弾圧その一」&年表1
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龍馬伝28回感想「武市の夢・土佐勤皇党弾圧その二」
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龍馬伝30,32,33回感想「主役を食う配役・伊勢谷の高杉晋作、泰造の近藤勇」
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龍馬伝34,35,36,37回感想「大泉長次郎退場、薩長同盟〜寺田屋騒動、妙ににやけた西郷」
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龍馬伝41回感想「さらば伊勢谷晋作」
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(前編)、天誅組の変」
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龍馬伝関連「中岡慎太郎(中編)、池田屋の変、野根山二十三士殉節」
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『龍馬伝』主演は福山
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龍馬役&『竜馬におまかせ!』
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2010年04月10日

『龍馬伝』主要キャストの扱われ方(ver.1.2)

【2010年大河】龍馬伝キャスト発表【福山雅治】の関連記事。
http://cost-off.seesaa.net/article/123522208.html


 『龍馬伝』の第一部(1〜13話)の主要キャストと実在の人物との扱われ方(解釈)の比較。()内は俳優名。主要キャストなので、一回だけのゲストはのぞく。
↑・・・史実よりよく描かれてる。↓・・・史実の悪いほうの評価を採用してる。→史実に近い。

↑坂本龍馬(福山雅治)・・・福山龍馬は外見が格好良過ぎる。

↑岩崎弥太郎(香川照之)・・・そもそもスポットが当たってなかった人物なので、準主役かダブル主人公並みの扱いは大抜擢で◎。

↑吉田東洋(田中泯)・・・弥太郎の師というポジションもあって再評価された分と、武市の史実の名台詞を取ったりしてかなり上がってる。一部で暗殺され、退場。

↑岡田以蔵(佐藤健)・・・龍馬とは逆に暗殺者(人斬り)という元々人物の幅が小さいため、どうしても誰がよっても似たような感じになるので、内容的には→だが、佐藤健を配役した分でイメージが上がってる。龍馬伝なので土佐関係はこのパターンが多い。
メインの出番は2部で人斬り以蔵になってから。

→弥太郎の父・岩崎弥次郎(蟹江敬三)・・・史実通り、酒と博打が好きなダメ親父w
ほんとにいつの時代にもダメ親父っているんだなあっていう気持ちになるw
蟹江敬三が実にうまい。ドラゴンボールで例えるなら、セルゲーム編のミスター・サタンの役回り、次元の違うアホ役w


↓武市半平太(大森南朋)・・・龍馬と吉田東洋を上げるために一番割りを食ってる武市。今回は完全に器の小さいかませ犬役。ひどすぎるw脚本家に嫌われてるんじゃないかと思うぐらいw

↓後藤象二郎(青木崇高)・・・武市と同じく龍馬と東洋を上げるために下げられてしまった象二郎。これじゃただのボンボンな甥っ子だよw
 13話で伯父の東洋に「おまえは黙っちょれっ」と突き飛ばされるシーンはまるっきり子供扱いw
この時にはもう幡多奉行(高知県西南部、四万十川方面の行政官)なんだから、高知城下で東洋につきっきりなわけないだろうに、毎回東洋の付き人のような扱いだった。
 2,3部での主な活躍は、土佐勤王党弾圧(武市処刑)、龍馬と海援隊の土佐藩帰属への交渉、大政奉還関連など。実際はかなり大雑把な人物だった。

↓山内容堂(近藤正臣)・・・いくら老公とか大殿と呼ばれてても総白髪はやりすぎw実際の写真でも髪は黒いよ。
 そして、実際アル中気味だったのだが、1部では江戸で蟄居中なので出番が少なく、たまに出たと思ったら東洋が暗殺されて取り乱したシーンでは完全にアル中だったw酒をこぼしてるのか、小便をもらしてるか見直さないとわからなかったw狙って演出してるのか?
 蟄居・謹慎が解けた2部では巻き返してくるのか?


 基本的には、土佐関係はいい俳優を当ててもらってるので↑か→が多い中で、やはり武市の下がりっぷりは恨まれてるのでは?と疑ってしまうほどw
 弥太郎の妻・岩崎喜勢(マイコ)にしても、男爵にまでなる岩崎家をしっかり支えた女性だったであろうが、必要以上にきれいな俳優を回してもらっていい台詞も見せ場もあるというのに。たぶん、龍馬のお龍夫婦の対比として、しっかり者の嫁の役回りだろう。
 一部の主要キャスト以外の勝海舟(武田鉄矢)やジョン万次郎(トータス松本)、中岡慎太郎、西郷どん、高杉や長州関係など土佐以外の藩は、脱藩後の2部からが出番なので、2部が終了時に。 

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龍馬役&『竜馬におまかせ!』
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『ジョン万次郎』
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ドラゴンボールで例えるなら「スノボー編」
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