2008年04月16日

北方謙三の南北朝物

 司馬遼太郎が太平記(鎌倉時代終盤〜南北朝・室町時代初期)の時代物を書いてないので、北方謙三の『楠木正成』や『太悪党の裔』といった太平記(南北朝)物を読んだ。
 北方謙三はハードボイルド物の作品で有名だが、そっちは興味がないので全然読んでないが、南北朝物は実に面白い!
 区の図書館にはなぜか『楠木正成』は文庫版の下巻しかなかったが、下巻からでも十分よかった。有名な千早城篭城があるし、『悪党の裔』(あくとうのすえ) では赤松則村(円心)が主人公の作品を初めて読んだが抜群の面白さだ。最近読んだ本の中ではトップの面白さだ。

 なにより、日本史を授業でとってないので、南北朝・室町時代の話がよくわかってなかったのが、これだとよくわかる。
 他にも南北朝物の『武王の門』『破軍の星』『陽炎の旗』があるので、読んでみるつもり。

〜〜〜〜〜
続き→『武王の門』『破軍の星』
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『道誉なり』北方謙三著
http://cost-off.seesaa.net/article/102078524.html
『京都、大原・三千院(二)』
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『京都、大原・三千院(三)』
http://cost-off.seesaa.net/article/123806402.html


posted by コスト at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・ドラマ等レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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