2008年02月25日

フィデル・カストロ引退

2008年2月24日、キューバのフィデル・カストロが引退した。革命成功までの長い戦い日々の後、キューバ危機など東西冷戦に巻き込まれ、今なおアメリカの経済封鎖の中を政治の中で闘い続けた生ける近代史の人物。
 
 砂糖以外ろくな産業もないキューバで、文字通り国民を食わせるために81歳まで国家元首として闘い続けた。政治家はあまり好きな人物はいないが、数少ない評価できる人物。(政治とはベストはなく、ベターを選ぶ問題であるから。)
 フィデルは個人崇拝を嫌い、自身の巨大な肖像写真や銅像を一切作らせていない。(ただし、革命の同志であるチェ・ゲバラの巨大な銅像をサンタ・クララに建てている。)
 体を張って闘い続けた男が引退するということは、ゲバラと会う日が近いのかもしれない。
 

参照:Wiki「フィデル・カストロ」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD

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オススメ本『チェ・ゲバラ 遥かな旅』 戸井十月
関連記事『読書事情&レビュー』
http://cost-off.seesaa.net/article/27486237.html


posted by コスト at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム・レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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