2007年08月29日

2007夏・沖縄旅行C銭湯まで何マイル?

   『2007夏・沖縄旅行C銭湯まで何マイル?』

 牧志市場で食事を終え、美栄橋駅からモノレールに乗って安ホテルに戻った。移動中、他のダイビングショップにも電話したが、明日は台風の影響で慶良間へは出航しないとのこと。そうなると、日程を変更して明後日ダイビングにするか・・、って台風が近づいてきたらダメじゃん!

 ケータイしかネット環境がないので、台風情報を知るために高知のY崎に電話して調べてもらった。すると、明後日が沖縄本島に最接近する可能性が高いとのこと。じゃあ、明日行くしかないな。慶良間じゃなくても、ダイビング自体なしだと来た意味がなくなる。明々後日の最終日は、夜の飛行機だが潜って12時間は安全規則で飛行機には乗れないから、やはり明日か。

 それにさっきショップの人が言ってた北谷の砂辺は、ログブックを見ると前回アドヴァンスの講習で潜ってる。ソフトコーラルの群生したきれいなとこだった。それでも慶良間が100点としたら70点ぐらいなんだが、手を打とう。
 一番親切で感じの良かったマリンクラブセピアック沖縄に電話して、明日のファンダイビング(2ボート)を申し込む。このショップは実に面白く、雑誌に乗ってる写真は以前探偵ナイトスクープで取り上げられたことがある。さらにフル機材レンタルが2,100円と格安!(普通は3,000〜4,000円、ぼったくりなとこは5,000円)ボートとタンク2本、ランチ、保険料込みで合計1万4,900円、いい値段だ。

 集合時間と場所を聞いて、「明日に備えてゆっくり休んでください。」と言われて電話を切ったが、休もうにも風呂に入りたいんだが、このホテルはシャワーしかない。またY崎に電話して、銭湯かスーパー銭湯を探してくれと頼む。付き合いの長い地元の友達には遠慮なく甘える俺。
 一応フロントに電話して聞いてみるが、
・銭湯が近くにあるとは聞いたことがない
・南に数ブロック行くと24時間のサウナがある。2,000円ぐらい。
・国際通りの真ん中あたりまで行くと、りっかりっか湯とかいうのがあるが、早く閉まる。1500円ぐらい。

 との返答。それも、こっちが地図見ながら質問しないと場所を満足に教えない。客は全員地元外から来るだろうに、だがサービス料などまったく入ってない料金の安ホテルなのであきらめる。しかし、2千円代の安いとこに泊まって、2,000円のサウナっておかしいだろう。どうする?

 そこへY崎から電話がかかるが、Y崎は沖縄に来たことがないので、地理間隔がわからないせいもあって近くにはないとの。たぶん、沖縄は亜熱帯だから風呂で暖まって寝るという習慣がないのかもしれないな(どこの外国だよw)と言って切る。

 あ、そういえば、東京を出発する前に沖縄(那覇)育ちのとりさんとメアド交換して、現地で困ったら情報教えてくれと頼んでたのを思い出して、SOSメールする。
 幸い、すぐ返信が来て、日の出湯の場所(県庁の向こう側)と22時までの営業との情報が来る。
 さっそく、向かうが県庁裏の県警本部で場所を念のため聞く。とりさんからのメールを見せながら、レインボーホテルのとこのファミマってどこですか?と尋ねるも警官は「ファミマはもうないよ。銭湯も聞いたことがない。」と言い出した。
 とりさんはネットで検索したんだろうから、ネット情報が古かったらアウトなんだが、この警官の自信満々ぶりも胡散臭いwでも、警官は親切にも104に電話して日の出湯の番号と住所を調べてくれて、PCで地図を見て、場所を教えてくれた。
 ちょっと場所が入り組んでるので、簡単な地図を書いてもらって外へ出る。結局、ファミマもあったし、日の出湯も存在した。お巡りさんしっかりしてよ!時刻は21時20分を回ってる。

 わき道を入った住宅地に日の出湯はあった。時刻は21時半前。
だが、閉まっていた・・。それも定休日とか閉店とかでなく、営業時刻が午後3時〜午後8時になっていた。「8時」のとこはあきらかに最近シールを貼って変更した跡がある。

 なんて日だ・・。株主優待券も使えず、風呂のない安ホテル、へちまの夕食、閉まってる銭湯・・。
 とぼとぼと県庁方面に向かって歩きながら、せっかく調べてくれたとりさんに悪いなあ、思いつつ「着きましたが、閉まってましたw」とメールをする。普通、銭湯が午後8時に閉まるとは誰も思わないし、ネットや届け出は22時で出してる以上、まったくとりさんに非はない。俺がついてないだけなのだ。だが、いずれ帳尻は合うはず。

 そこへ南国特有のスコールの激しい雨が降り出した。もう汗だくなんだし、濡れてもいいやと無視して歩く。そこへケータイがなった。知らない番号だが、おそらくとりさんだろうと思って取る。(こっちの番号はメールで送ってた)

「初めまして、とりです。」
「コストですw那覇です!いや〜、ちょっとホテル代ケチったらこのザマですよ(笑)。」
もう笑うしかない。
「すいません、閉まってたとは。」
「いやあ、とりさんは悪くないですよ。向こうが後から営業時間変えたみたいだし、大体8時で閉まる銭湯なんか普通ありえないですから。」
「それでもう1件あるんですが、今どこです?」
「えーっと、もう県庁のとこで、国際通りの手前まで戻ってますね。」
「そうですか、あと国際通りのセントラルホテルの別館の近くにりっかりっか湯ってのがあるんですよ。そこは24時までやってて、950円です。さっき電話してやってるのも確認しました。」
マジっすか、わざわざ埼玉から電話して確認してくれたとは、地獄に仏だ。
「950円なら値段的に納得なんで、今から向いますよ〜。三越過ぎますか?」
と場所を聞いて移動開始。ついでに、とりさんとは面識がなくハンドルネームしか知らないので、本名も交換する。とりさんの名字は確かにちょっと沖縄にありそうな名字で、俺は親水性が高い名字を名乗る。
「そういえば、そのりっかりっか湯ってホテルのフロントでも聞いたんですが、1500円で早く閉まるって言われましたよw値段も時間もテキトーに言ってますねw県警は県警でファミマはそこにはない!って力説してましたよw」
「すいません。沖縄はほんといいかげんで・・。」

 そうか、彼らは悪気はあって意地悪でいってるんじゃなくて、いい加減のレベルが内地と違うんだ。納得。でもとりさんが知り合いで助かった。スーパー銭湯もわかったし、沖縄人は悪気はなくテキトーなのだとわかったら気が楽だ。

 りっかりっか湯へは、とりさんのナビで無事つけた。なかなかジェットバスも効いていい湯だった。
だが、初日の闘いがまだまだ続くとは風呂上りの俺は思ってもいなかった。

 つづく。



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ブログにとりさん初登場です。

<関連記事>
2007夏・沖縄旅行@高知龍馬空港
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2007夏・沖縄旅行Aノープランなスタート
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2007夏・沖縄旅行D初日深夜の闘い
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2007夏・沖縄旅行E三重城港
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2007夏・沖縄旅行F北谷・砂辺
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『静岡出張中&Twitterまとめ(画像追加)』
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posted by コスト at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 沖縄旅行・ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この日のことは非常に印象深く、昨日のことのように覚えてます。
しかし・・・地元警察に尋ねてもこれじゃ、打つ手なしですね〜
って、闘いはまだ続くんですか!
一体ナニがあったんだろう??
Posted by とり at 2007年08月29日 21:12
ある意味こっから一番きつい闘いが始まりましたw^^;
また時間ある時につづき書きますね〜
Posted by コスト at 2007年08月29日 21:36
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