2007年06月05日

『風神の門』&『クトゥルー神話』

  『風神の門』&『クトゥルー神話』

 砂糖だがジュースの飲み過ぎで悪夢を見た。内容覚えてないがH.P.ラヴクラフトの『クトゥルー神話』じみた内容で、寝汗ぐっしょり。

 で、テンション上げるべく、通勤〜仕事移動〜通勤の間、司馬遼太郎初期の作品『風神の門』を読んだ。
 忍者物で霧隠才蔵が主人公。大阪ノ陣前で東西陣営から声がかかる中、能力を売るだけの個人主義を貫いてた才蔵が、真田幸村の将器にひかれ(家来になったわけではない)、家康の首を狙う話。クライマックスは大阪城入城〜夏の陣で幸村憤死。

 初期の作品なのにすごいクォリティだ。
やる気でまくりで、しばらく忍者気分で過ごすことにするw


※H.P.ラヴクラフトの『クトゥルー神話』『ネクロノミコン』
 SFホラー小説。ネクロノミコン はクトゥルー神話に出てくる魔道書の名前。この魔道書が魔物撃退法が載っており、結果として魔物を引き寄せることになる。
 クトゥルー神話は、最後は魔物が襲ってきて死亡というオチばかりの話で、その過程が実にイッっちゃってる。
 有名なのは「角度から魔物が来る!角度がある!」と言い出して、角度のない=全て球体の部屋を作ろうとしたり、読んだら作者はイッってるかドラッグやってるとしか思えない内容。作者のラヴクラフトは若い頃神経症を患っていた。
 マニアックな友人が結構持ってて5〜6冊借りて読んだが、読んでも楽しい話ではない。オチもほぼワンパターン。ほめるとしたら、よくもまあ架空の神話にリアリティを持たせたなと言ったところ。


posted by コスト at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・映画・ドラマ等レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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