2007年05月01日

抜歯からの生還

   『抜歯からの生還』

 『抜歯カウントダウン』からの続き。
 土曜の抜歯勧告を受けて、逃亡(抜歯せず治療のみ)も考えたが、昨日の陽気な田舎の人達と知り合ったことも力となって、結局、歯科に向かった。これがすまないと本当のG.Wが始まらないと腹を決め、ギロチン台(診察台)に乗った。

 そして、歯科医の先生の
「準備はいいですか?」
との問いに、
「命があれば・・。」
と真剣に答えた。日頃の会話の8割は冗談(親しい人相手の場合)を言う俺だが、今日は本気だった。こんなに本気になったのは、熊本で一目惚れの人に告白した時以来かもしれない。
が、歯科医は、
「なに冗談言ってるんですか(笑)」
冗談でも笑い事でもないのに。その笑いは自信の表れなんですか?単に冗談と受け取っておもしろかったからですか?
とツッコむ余裕もなかった。
「なに、すぐ終わりますよ。」
その言葉を信じ、もうこの先生に賭けたのだ、と口を開けた。
目隠しがかけられる。盲腸で10針縫った手術とその時の麻酔の痛みを思い出す。
抜歯手術開始。


・・で、結果から言うと、たいしたことなかったです。
・上の親知らずは抜きやすい(歯茎切開せずにすんだ)
・歯科医の腕が抜群に良かった(歯科の評判は検索済み)
・俺の日頃の行いが良かった(先生談)


 確かに、間の1〜2分は衝撃が来て、唇が裂けるほど口を引っ張られた(あっかんべーの最大状態より開いてた)が、インターバルか?と思ったら、もう抜けて縫い始めてた。

目隠しが取られて、え?終わった?と思う。
予想した血の海、スプラッタ状態もなく、悪戦苦闘もなかった。

歯科医「どうでした?」
俺  「もっと血が出て、時間かかると思っていました。」
歯科医「日頃の行いよかったからですよ(笑)。」
俺  「いや、先生の腕がいいからですよ。」
心の底から思った。この二日間ずっと恐怖だったのに、抜きにかかってわずか10分程度だった。

 問題といえば、抗生物質と痛み止めが処方されたが、うちの地元は処方箋薬局が6時にしまってしまうので、わざわざ隣の駅前の薬局まで行ったことと、縫ってるので運動と長湯を控えるようにいわれたことぐらい。プールと温泉行く予定だったのに。

oyasirazu1.JPG
抜きたて親知らず画像
oyasirazu2.JPG
曲がって出てた、黒い部分は虫歯

これで明日から京都へ行ける。3日間に渡る親知らず編完結。

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posted by コスト at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム・人物編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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