2007年02月18日

真保 裕一著『ストロボ』『ホワイトアウト』

    真保 裕一著『ストロボ』『ホワイトアウト』(岡元さん話@)

 『ストロボ』真保 裕一著を読んだ。今週一の傑作だった。完璧な複線と配置、う〜ん、すげえなあ、このおもしろさ☆賞取ってないのが不思議だ。

 で、作者を情報を見ると織田裕二主演で映画化された『ホワイトアウト』(2000年映画化)の作者だった。なるほど、でかい賞はもう取ってるんだ。

 『ホワイトアウト』と言えば、映画好きの岡元(仮)さんを思い出した。
 大学の頃、同じ学部に岡元さんという女友達がいた。シネコンの映画会員(入場料が一律千円になる)になるほどの映画好きだったが、邦画は観ない!という信条を持っていた。
熊本阿蘇地方を舞台にした『黄泉がえり』(梶尾真治著、2003年映画化、草なぎ剛主演)も邦画だから観に行かなかったとか、徹底していた。
 
 『マトリックス』を一緒に観た時も、俺は「すごい想像力だ。エンターテイメントとして最高。」といい評価だったんだが、岡元さんは一言「マンガだよ。」と切り捨てたのを憶えている。

 そんな映画に厳しい岡元さんだが、織田裕二のファンだったので、邦画でも『ホワイトアウト』を観ようかと迷っているので、観た俺に内容を聞いてきた。
 俺は良さを伝えようと、必死に
「えーっとね。テロリストたちが武装してダムにたて籠ってたのを、一介のダム職員の織田裕二がろくな武器も持たずに、たった一人で立ち向かう話だよ。唯一、ダム職員なのでダムの構造に詳しいという利点を活かして、マシンガンとか持ってるテロリストを壊滅させるんだ。すごいダム職員なんだ。」
 
 うまく説明したつもりだったんだが、岡元さんは
「ありえない。」
と、切り捨てた。
 俺の説明からグリーンベレーかランボーのようなイメージを持ったのだろう。リアルな話が好きなのだから、「すごくリアルだよ。」と言ってみたが、岡元さんが『ホワイトアウト』観ることはなかった。

 岡元さんは大学卒業後、上京して大手書店に就職したんだが、最近連絡取ってないなあ、元気でいるんだろうか、こっちでも映画観てるんだろうか。



<岡元(仮)さん関連話>
・『岡元(仮)さんA・「やまとなでしこ」』
http://cost-off.seesaa.net/article/34669807.html

・岡元(仮)さんB・『数学科』
http://cost-off.seesaa.net/article/35522732.html


posted by コスト at 02:39| Comment(0) | TrackBack(1) | コラム・人物編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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