用語説明・・・ブログ上での定義。一般的な意味は辞書か検索へ。
妖怪・・・外見というより、その外見(ファッション、化粧等)を形づくるまでの心の内面が
俺基準を軽くオーバーしている存在。
『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪ではなく、夏目漱石の『三四郎』で使われている「妖怪=得体の知れない者」に近い意味。
妖怪大戦争・・・妖怪がいっぱい。
ワンダーランド・・・俺が今までの価値観と違った世界で、それがプラスの評価がついた世界。
東京、大阪、沖縄が該当。
ミラクルワールド・・・ワンダーランドの上位用語。ミラクル>ワンダー
現在のところ、
・あちこちで火山が爆発している
・鯨が大量に海岸に打ち上げられる
・延々とつづく泥の海(干潟)があり、さらにそれを水門ギロチンで干上がらせた場所がある
など数々のイベントが発生した九州全体。
個別にいえば、熊本・鹿児島。
<方言解釈>
りぐる・・・土佐弁で「凝る」「立派に(細かく)装飾する」などの意味。
漢字だと「理操る」(俺当て字)。
使用例・・「ここ内装りぐっちゅうにゃあ。」=「ここ内装凝った装飾してるなあ。」
「〜ちゅう」は「〜している」で、現在進行形-ing。
「〜にゃあ」は、日本語の古語の「にやあらんや」の縮まったもの。
しわい・・・関西弁(関西の標準語)だと「ケチ」「けちんぼ」「倹約家」などマイナスイメージ。
土佐弁だと同じ意味と、もう一つ「しつこい」「執念深い」「あきらめない」
「ねばりがある」など、たまにプラスイメージでもって使われる。
高知県民は、よく雪国の人くらべてねばりがないと言われる。あっさり系、欲深くない。
だから「しわい」は、時にほめ言葉。
ねばりの分は瞬発力、爆発力でカバー。
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