2006年05月04日

熊本なる日々『熊本スイカ事情』

熊本なる日々『熊本スイカ事情』&子飼商店街 

最近、スイカがチラホラ店頭に出回り始めたが、スイカを見るたびに熊本を思い出す。

大学時代の熊本では、近所の子飼(こかい)商店街では夏になるとスイカ一玉が250円から買えたのだ。しかも大玉が。
信じられないだろうが終戦直後の話ではない、平成の世、数年前の話で今もそうであろう。
300円も出せば、満足のいく大きさの物が確実に買えた。
自分でも相当驚いたんだろう、店頭でスイカを280円で販売しているのを証拠写真として撮っているのがある(笑)。


そもそも熊本県自体が農業県で、スイカの生産量が全国シェアの11パーセント!無論全国1位。
日本のスイカの10個に1個は熊本産だったのだ。

品質にもこだわりが深く、甘みを示す糖度の表示や「竜王」「肥後漫遊」といった品種までシールが貼ってあって選べた。今日は「竜王」を食べてみるか、といった感じで。

(糖度も10度以上がうまいとされる。なんでも農家の人が品質の悪いところ同じ扱いは納得いかないということで、農家ごとにピックアップして糖度検査を受けている気合の入れようなのだ。)


スイカが大好きな俺にとって、まさしく熊本は天国だったのだ、クマーw

常に冷蔵庫の中半分以上は、スイカが場所を占め、夏の間中、朝食はスイカという極めて食物繊維の多いダイエット効果抜群(やせてるのでダイエットの必要はなかったが)
かつ経済的な生活をおくっていた。
熊本の夏は、盆地で蒸し暑くクーラーを初めてつけっぱなしでないと寝れなかったが、スイカ食べ放題に近い毎日は幸せだった。


基本的に、この子飼商店街はおそらく野菜物価などに関しては日本トップクラスの安さを誇っていると思う。

イチゴも旬時期だと1パック120円からあったし、何軒もつらなっているから一通り八百屋を見て回ってから、今日一番安いとこで買うという楽しみもあった。

大阪のラーメン通の友達が、彼女と熊本に遊びに来た時もここにつれて行ったら、二人ともあまりの安さに驚いていた。
この商店街の人達は儲ける気がないの?と(笑)
確かに、いったいいくらで仕入れて利益は出てるのか、不思議だった、この値段はw。

この子飼商店街と学食のおかげで、理系でバイトする時間もろくになかった俺もけっこう食生活には困らなかった。
熊本コラムシリーズの『熊本なる日々』では、そういう思い出を書いていこうと思っている。


ある夏の日、子飼商店街でスイカを2玉買い、大玉二つを自転車のカゴに入れて、この値段で、この大きさで、このうまそうないい音がするのをゲットできるとは思いながら家に帰っていた。

それをS川が偶然車から見つけて、即メール。
「おまえ買いすぎ(笑)」
俺の顔がよほど幸せそうにニタついてたそうだ。

115913.jpg


「スイカの健康メモ」
スイカは、体内の水分を排泄する働きがあるので、体にむくみがある人にはおすすめです。腎臓によい。
西瓜(スイカ)の果肉の90%以上が水分。
分類すると野菜。漢字だと西瓜。

〜〜〜〜
関連記事:『スイカ2010/10/01』
http://cost-off.seesaa.net/article/164368614.html

キモト伝説18「第二次キモト宅捜索」
http://cost-off.seesaa.net/article/122429605.html


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