2010年04月07日

N条話「東京タワー@合流・増上寺へ」

 記事ごとのアクセス数をみる限り、龍馬伝やロケみつ(稲垣早希のブログ旅)、Mさん話(アニメ業界の話)をアップしたほうが需要はあるのだけれど、忘れてしまうので土曜(4/3)にN条が東京に来た話を少しずつアップ。


     N条話「東京タワー@合流・増上寺へ」
  
 2010/04/03.前日夜、N条からメールで東京に来てるので明日の午後飯でも行こうとメールが来る。
 疲れて寝ていたが、とりあえず「了解↑詳細は明日連絡する」と打ち返して寝る。
 翌日の午後4時半、合流予定の永田町駅ホームでN条と合流。
スーツ姿のN条は初めて見るが、コートを着てない。案の定、
「東京寒いにゃあ」(※にゃあ→なあ)
「だろうなあ。桜が1週間も前に満開になった高知とは違うわや。
 おまえは東京で何年か住んでたからわかってるだろうと思ってた」
「もう国立におったのはだいぶ前よや。それと高知の桜はもう散り始めゆう」
 まったくもって読みづらいが全編土佐弁表記。標準語が多いほうが俺。
N条やトックリなど田舎の友達と話すときには土佐弁に戻してる。土佐弁は話すのは楽だが、文章にするには書きづらい。意識して話してるわけではないので、よけいに文字にしにくい。 
 N条とは高校三年間同じクラスで、それ以来の10年以上の長いつきあいなので、「おまえ」とか言っても別にケンカ腰ではなく、方言の一種のような感じである。

「どこいく?」
「東京タワーなんてどうな?」
「えいけど、それこそおまえ住んじゅう(→住んでる,-ing)時に行ってないがか?」
(※がか?→のか?の意味)
「行こうとしてこっちの同僚に言うたはや。そしたら、『あそこは田舎者が行くところだよ』って言われて終わりよやw
 それに俺、国立やったから八王子とか山梨の方面のほうがよく行っていた。都内はあんまし来んかった」

「はははwでも、そういえば俺も東京タワーには18(歳)の時に初めて東京来た時に行ったきりやな。それも上の特別展望台までは行ってないな。じゃあ、行くか」

「自動改札と言えば、おまえに金額が足らん切符買わして引っかかるようにしたこと覚えちゅうか?」
「覚えちゅうわやw『田舎もんは黙って買え!』って言って、おまえだけ通過して、俺だけピンポーン!やったないかw慌てたぞw」

「ははwそれで昨日もやったがよや。出張で初めて東京に来た後輩を同じように引っ掛けて、その動画をケータイで撮っちゅうわや。これよやw」
 N条はケータイで、後輩が自動改札を抜けようとして引っかかり、慌てて救いを求めるように振返る姿を一部始終撮っていた動画を見せてきた。
 爆笑ww昔の俺のようなリアクションwしかも今回は撮影準備してるってことは完全に狙ってやった確信犯だw
こいつ、変わってねえなw

 その後、三田線に乗り換えて御成門駅へ向かうことに。
「○○(俺の本名)は東京何年目な?」
「5年目やな。今年の夏で満5年か」
「5年!?俺の4年超えたなあ」
「N条4年か。二回泊めてもらった国立の社宅のマンションって、何度か近く通ったのに見つからんかった」
「駅の北口よや」
「北口って、こう屋根が三角の駅舎のほうか?」
手で三角形を示す俺。
「それ、南口やな。一橋大とかあるほうや。北口は何にもなかった。コンビニとラーメン屋ぐらいやったな。俺がおった頃は」
「あー、南口のほうで探してた。そりゃ見つからんわw」

 御成門駅着。地上へ上がり、増上寺を通って東京タワーに向かう。
「外はさっむいにゃあ。どっかで服買いに寄ってくれ」
「おまえ、コートは?今から冬物買うのか?」
「荷物に真冬物持ってきたけど、暑いから置いてきたら寒かったがよやw
 買うのは春物やな。いかにも都会の店ってとこ知ってたら教えてくれ」
「俺に服のこと聞いてもなあwわからんぞ、店らぁて」(店らぁて→店なんての意)
「そこまでこだわらんでええわや。昨日は渋谷のクラブを後輩連れていこうとして、場所がわからんで往生したぞ」
「別にその辺のネットカフェ入って検索すりゃええろーが」
「!あ、そういう手があったか。いや、ケータイで探そうとしたら、ケータイの画面の地図に(位置の)マークがつきまくって、肝心のビルの場所がマークで隠れてわからん!って後輩と一緒に迷ったがよや」
 そんな会話をしてるうちに増上寺の境内に入った。
zojyoji.jpg
増上寺(2010/04/03撮影)
T-tower3.jpg
増上寺と東京タワー
zojyoji2.jpg
増上寺の桜はきれいに咲いていた。

 つづく

〜〜〜〜
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N 条との会話、『歌姫』の土佐弁
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N 条話「黒髭と黒髪」(2008/05/29)
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『今年のN条VER1、1』
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『土佐弁「指詰めた」「ひやい」「ちゃがまる」』
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土佐弁講座「へご」
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【目次】コラム人物編目次part1【09/12/27】
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posted by コスト at 21:16| Comment(2) | TrackBack(0) | コラム・人物編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「寒いにゃあ」
・・・あの、可愛過ぎるんですけど^^

オイラが高知にお邪魔した際には、コミュニケーションに何の問題もなかったのですが、今日の記事を拝見すると、改めてみなさん気を遣って下さっていたんだなぁ、と思いました。
Posted by とり at 2010年04月10日 06:50
とりさん、コメントありがとうございます。
N条話の1/3ぐらいは方言と標準語の話題が出るんですが、
「〜にゃあ」は、一説には古文(古語)の「にやあらんや」が変化して(短くなって)
「にゃあ」となって残ってるそうなので、
(「寒いにゃあ」は「寒いにやあらんや」でも意味はほぼ同じ)
今でも「そうだよなあ」が土佐弁では「そうぞにゃあ」とかまったく意識せずに使ってて、
かわいいと言われると実際はかわいくなくて、
時代劇みたいという指摘が一番しっくり来るんですよ^^;

 この後の展開で、N条から「高知の人はにゃあにゃあ言って猫の鳴き声みたいと言われた」
と話が出ますが、でも名古屋のほうの「みゃあ」や「だぎゃあ」
を僕が聞くと同じように「猫だろうw」と思うのと同じかもしれませんw
Posted by コスト at 2010年04月10日 09:38
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