するといきなり市役所の玄関に等身大の人物パネルがあった。
ここが警察署なら間違いなく逃亡中の指名手配犯のパネルなのだが、様子が違う。
よく見ると調布市の名誉市民である水木しげるのパネルだった。

調子役所にある水木しげるのパネル

どうやら水木しげるは、調布市在住で名誉市民にされているらしく、略歴と「『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親 水木しげる先生ってどんな人」、「本名 武良 茂(むら しげる)」「昭和34年、37歳の時調布に移り住む。現在も調布市に在住」「調布駅周辺を散歩している」などが書かれている。それも調布市観光協会と水木プロの名前で。
一体、何のためにこんなパネルを市役所玄関に置いているんだろう?
と、思ってパネル上のほうを見ると「NHK朝の連続ドラマ『ゲゲゲの女房』来春放送開始決定!」「調布市が舞台です」とあった。
なるほど、『ゲゲゲの女房』の本と朝ドラの宣伝、市の観光宣伝も兼ねていたのか。
しかし、どうみても指名手配犯人に見えるw
指名手配のオイッ小池!かと思った(笑)。
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