2009年05月01日

真田太平記

 去年は北方謙三の南北朝物でかなり楽しんだが、最近は『真田太平記』(さなだたいへいき)/池波正太郎著を読んでいる。

<あらすじ>
 甲州・信州などに覇を唱えた武田氏傘下の豪族だった真田昌幸。武田家が滅び、真田家は信州の小大名としての道を歩みはじめる。彼と長男の源三郎信幸(のち信之)、次男の源二郎信繁(いわゆる幸村)らによる激しい戦国乱世の中の生き様を描く。

 歴史資料としてはあまり使えないが、戦国時代の関東甲信越の状況がよくわかってなかったので実に新鮮で面白い。
 過去に大河ドラマ(1985〜86年)にもなっているが、小さくて見てない。
 なにせ、武田家滅亡から真田信之の真田家の松代に移封まで、信長〜秀吉〜家康〜秀忠までの時代(約40年間)だから、分厚い文庫で12巻まであるw
 なにせ三巻まで読んだけど、秀吉の小田原攻めと朝鮮出兵が始まったところ(真田は渡航しない)で、残り9巻もあって実に楽しみだ。

 主君武田家が滅亡し独立、北条・徳川の圧迫を受けながらも小大名として生き残る道を探る。関ヶ原で西軍(昌幸・幸村)東軍(信之)に分かれて戦い、さらに大阪の陣、その後も関ヶ原の戦いで恨みを持つ将軍秀忠の陰謀が迫る、真田ってこんなに戦ってたのか・・。
 幸村は有名だが、幸村以外もすげぇ。

『続・真田太平記、九度山行きの心地』につづく
http://cost-off.seesaa.net/article/119408747.html

〜〜〜〜
参照:Wiki「真田昌幸」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%B9%B8
Wiki「真田太平記 (テレビドラマ)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E8%A8%98_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)

関連記事:『北方謙三の南北朝物』
http://cost-off.seesaa.net/article/93562082.html
『破軍の星』『武王の門』
http://cost-off.seesaa.net/article/97577008.html
『道誉なり』北方謙三著
http://cost-off.seesaa.net/article/102078524.html
『黄色い電車に乗って、多部未華子』
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本・映画・ドラマ等レビューカテゴリー
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