覗いて見るといい勝負なんだけど、よく観ると片方の男は必ず自分にハンデをつけて闘っていた。無論、見知らぬ対戦相手に。
そのハンデというのが、
・フリーダム相手にドムで乱入→負け
・レジェンドで乱入、しかしドラは一切使わない!→メイン射撃と格闘のみで3連勝
・3連勝後、ドラ封印レジェンドがセイバーにCPU倒さずに負ける
・低コストのゲイツRで乱入、しかし1機目はわざと何もせず落とさせる!→残りの機体数を同じにしてセイバーを3落ちさせて勝利
・ゲイツRで3連勝後、フォビに負け→青グフで乱入、勝利
どこまでも不利なハンデをつけてから乱入する男、当然ハンデマンと命名した。
あまりの見事なハンデのつけ方に我々は、ハンデマンを観戦するだけで満足しゲームをせずに帰った。(タイマンが延々と続いて席が空かなかったから。)
ハンデマンはハンデが原因で負けても悔しがらないどころか、すがすがしい男っぽりを見せつけていた。すごい男だ、ハンデマンw